食いしばりが辛い2
昨日歯医者に行ってからは、なんとなく痛みが抑えられているような気がしたものの、今朝はなんだか顎関節が痛む、チッ。イライラを紛らわせるために子供たちを送り出したあとヨガをする。ヨガはYoutubeのまりこ先生の動画ばかり見ている、療養中から働くようになってからも心身のバランスを保つ手段として非常に助けられているのだが歯の痛みには抗えない。
出勤後はバファリンを飲んでごまかして働く。なんせ食べるものにも困るので弁当を作るのをやめて、お昼ごはんはファミマの沖縄風そばを買った。口の右側だけでふごふご噛んで啜る。
こんなに痛みが強いとバファリンじゃなくてロキソニンの方が良いかもしれないと思い、帰りがけ駅前の調剤薬局に寄るも妙に混み合ってて、サクッとロキソニンが買えない、このロキソニンに辿り着けないモヤモヤ感をいったい何度味わうのだろうか。とっととドラッグストアで売ってくれりゃ良いのに。
子供を学童に迎えにいってから帰宅。お腹は空いてるのに、固形物が食べられない。
鍋でぐずぐずになった肉じゃがと
ヒガシマルのうどんスープで煮た玄米おじやと
夫が買ってきたおはぎとパピコを食べて
炭水化物過多の夕飯は終了。
最近夫は、娘とわたしがダイエットをしているからか、やたら甘いものやアイスを買ってきて、食事制限の邪魔をしてくる。
こないだ家族で焼肉屋さんにいったとき、息子と娘が目を輝かせて肉を頬張る姿を、目を細めて微笑んで喜んでいた夫、まるで仰天チェンジ名物!孫だいすきおじいちゃんのようだ。食べさせたくて仕方ない。
とはいえ娘は、食え食えハラスメントだって怒っている。わかる、わかるよ。2人の気持ちを仲裁するようにわたしが食べる、固形物以外。
美味しいものを噛んで食べられることって本当に幸せなことなのだ。今わたしは心からそう感じている。