24.0013 私の記録好きは昔っから!📙
今から2年前に、なんという幸運か、私の名前で本が出版された。
もともと、上司の名前で世に出るはずだった本。
ただ、内容が経営哲学に関わることだったので、普段の上司の言動などが分かる資料が必要だった。
そこで、私が秘書としていつもメモを取っていた10冊以上はある手帳の束を見せたところ、出版社の担当の方が「これは面白い!」とかなり気にいってくださった。肝心の上司も「これからは女性の時代だから、大口さんの名前のほうがいいだろう」と言われ、ビックリ😳したが、有難くその機会をいただき、全力で本づくりに取り掛かった。
その時の資料となった手帳の一部がこれ👇
この手帳に関わるお話は、ずーっとずーっと後に記録していくが、
こうやって、きちんとメモを取ることは仕事のうえでとても大切だ、と私は思っている。
そうしたら、つい先日、娘を出産した時の育児日記が出てきたのだ~😍
自分でも ”ここまで細かく書いてたんだ~” と驚いた。
最初の頃は、毎日うんちやおしっこの量まで記録していたし、睡眠時間もしっかり残している。娘が1歳になるまで、毎日一日も欠かさず記録していた。たまにはしんどかったと思うが、それでも書き続けたワタシ!
えらいぞー😆😆😆!!!
この育児日記は、私の勲章だわ🎊
『あ~、私はこうやっていろんな出来事を記録して残しておくことが、
全然苦にならないんだなあ』と改めて思った。
ということで、夜な夜な、私自身の記録をこうしてつらつらと書き記している。 ワクワクしながら💖
🔺🔻今回も、お読みいただき ありがとうございました!🔺🔻
▶私は、このnoteを、シングルマザーの人たちに少しでも共感を持ってもらったり、私の経験を読むことで「よーし、明日からもがんばろう!」と、
明るく未来を語れる自分になってもらえたら・・・との願いを込めて書いています。
ひとり親になることを選んだのは、多くはシングルマザーの決断によると思います。死別ではなく、自らの意思による離別により、シングルで子供とともに生きることを選んだのは自分自身だということを胸にとどめることが大切だとも思っています。
誰のせいでもなく、自分が選択した結果が今なんだ、と強く感じています。