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【ぼや記 Vol.2】
こんばんは。
この記事に来ていただきありがとうございます。
最近もっぱら間食が増えておりまして、デスクには常に、
「雪の宿」と「歌舞伎揚」がおいてある石田です。
なので、可能な限り移動は自転車で動くようにしております。
「そんなことは、どうでもいい。」
↑皆さんの気持ちを、本人が代弁します。
さて、今日のぼや記は「吐き出すことの重要性」です。
日々ストレスを抱えながら生きている中で、
「リフレッシュのプロ」「切替えのプロ」っていませんか?
僕の憧れでして。
どちらかというと僕も「溜め込み」「抱え込む」ということをしがちで。
そのような時って、実際になにも起こってないのに頭の中で考えてしまって悪循環になるなんてことありますよね。(実体験です)
一方で、先ほど僕が書いた憧れの「プロ」たちは、どのようにしているのか?というのを上司に聞いたことがあるんですよ。(上司は切替えのプロ)
アフィリエイトブログみたいな感じですが、おすすめされた一冊の本。
「心の反応」と題して、合理的にブレない生き方をするためのフレームワークです。ある意味、「こんなもんだよな」としっかり理解した上で、日々の物事に向き合うことで「心の反応」を鎮める方法です。
(個人の見解なので、ニュアンスがゆるゆるでごめんなさい)
とまあ、自身の中で解消する方法を書いたわけですが、
やっぱり僕は外に発散する方法も重要だなと今日思ったんです。
とある子に、こんな相談を受けました。
「いま何もやる気が出ない、どうしてだろう」
衝撃ですよ。普段そんなことを言わない子だったので。
逆にそんな子が、これを言わざるを得ないところまで「ため込ませてしまった」という反省が一瞬でやってきました。
もちろん、具体的にどうすべきか?を話すことはできますが、
何よりも「その子の言葉で、その子のスピードで吐き出させる」
ということを行いました。
するとなんと、出るわ出るわ。
細かなことから、大きなことまで。
その話をした後は、ありがたいことに少しすっきりした表情をしてました。
無論、解決したわけではないですが「脳内で起こっていること」に関しての整理がついたこと、「今後何をすればいいか」の話ができたことで、「心の余白」みたいなものが生まれてる感じでした。
とまあ、こんなことがあったので今日のぼや記にしたわけですが、
自身で処理することも大事だけれど、やはり心を許せる人に吐き出すことも大事だなあと再確認した日でした。
基本的にフラフラ掴みどろこのない僕ですが、「何か困ったときに相談しやすいやつ」を目指して明日も頑張ろうと思います。
それでは、また次回の記事であいましょう。