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遠くものは避けよ
「遠くのものは避けよ」という格言は、株式投資をする時には知識がない分野(=遠く)の商品は購入しないほうが良いという意味になっています。
知識のない会社の株を買おうとすると、今後の業績を予想するのにも苦労するのは当たり前です。その場合、たとえその株を購入したとしても、売り買いの判断ができないため失敗する確率が高くなってしまいます。何事も知らないものには手を出さないほうが良いのです。新しいことにチャレンジすることも大切ですが、必要な分の知識や経験を学んでからにしましょう!
この「遠くものは避けよ。」の逆で実際に利用しているサービスや商品を販売している企業の株(=近い)であれば、その企業についての情報を入手して売買のタイミングについても判断がしやすいため、投資先として積極的に考えてみて良いと言えるでしょう。
専門職で例えるとわかりやすいと思います。 仕事はだんだんと慣れていきますよね。例えば私が壊れた機械の修理をしてと言われても知識がないのでできるわけがありません。株以外の投資でもいえることですが充分な知識を持ってから行動していきましょう٩( 'ω' )و
確実に儲けることはできなくても負ける確率や元本割れのリスクを減らすことはできます。自分自身に投資することも大切です。知識は力なりです!