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NFTで輪を広げたい|保護猫もいいぞ

このnoteを見てくれた方はすでに保護猫を飼っている方、保護猫との暮らしを色んな方に勧めたい方、少し興味がある方、猫がとにかく好きな方、それ以外、という感じかと思います。

私、というか我が家は2020年に白キジトラ猫の兄弟と暮らし始めました。

 今年の7月で2歳になります、サニー(左)とムー(右)です。
SUNNYANDMOOBROS.です。

我々の出会いがまさにタイミングとご縁でしかなく、そもそも我が家が犬派でやってきたタイプだったのでまさかまさか自分がこんなにも猫が可愛くてしょうがなくなるとは思わず。

ということは、、自分以外にもこのような「未来の猫好き」がきっとたくさんいるんだろう、そういう人たちが早く、色んなきっかけで猫好きに覚醒してほしい、それを通してもっと多くの命が助かったり、幸せになったりすればいいな、ということで

SUNNYANDMOOBROS. FORALLFUTURECATLOVER

というメッセージをInstagram@sunnyandmoobros やアパレルグッズなんかも販売しているブランドサイト SUNNYANDMOO.COM を通してマイペースに活動をしています。

昨年は初めて業者さんに連絡してソックスを作ってみたりして、ドキドキしながら在庫も抱えたりしてますが、プロモーション的なことは(照れもあって)やってなかったんですけど、知り合いとの会話の流れだったり、ちょっとしたSNS投稿で「ほしい!」と言って買ってくれる人もいたりして、そういう1つ1つの応援やお買い上げ、コメントを噛み締めながら活動していけるのも幸せだな、と思いました。

ややもすると、たくさんシェアされたりフォローされてる人が羨ましくなったり、それに引き換え自分は、、みたいな気持ちはどうしても発生しては抑えたり、みなかったことにしたりしてしまいがちです。私はSNSに関わる仕事が長く、利用者の皆さんがソーシャルプレッシャーから解放され、ありのままの自分で楽しめるように考えたり伝えたりする立場なのですが、それ自体を否定するつもりはないし、否定できる人間じゃないんですよね笑。だって、気になる時は気になるもん。

そんな話は一旦さておきまして、SUNNYMOOBROS.の活動の一環で、「我が家で2020年より一緒に暮らしているサニーとムーがなかまをみつけていくことを通じて、彼らのように、世の中にはまだまだたくさんの個性的で魅力的な猫がたくさんいるんだということを紹介する活動」

SUNNYANDMOOAND/サニーとムーとなかまたち

というものを始めていました。まだまだ数はこれからですけども、このシリーズに共感、なんならファンになってくれる方が出てきてくれると嬉しいなと思っています。

でも応援の形ってなかなか決めづらいなと感じていました。アパレルも作ってきたんですけども、一方で「応援=服を買う」だけじゃない選択肢もほしいなぁ、作ることは続けたいけど、できれば望まれた人に望まれたタイミングで届けたい、届いたらずっと使ってほしい、使わなくなっても次の人にバトンが回されてほしい、、こんなことをずっとグルグル考えながら撫でてる猫がグルグル言ってる時に登場したのが「NFT」ですよね。

こういう新しい時代の到来に対して、2.5歩くらい遅れて足を踏み入れる私、ようやくこれまでの作品をNFT化していくことに決めました。

まずはキジトラ猫推し。「こんなキジトラ猫もいるのかもな」という妄想をキャラクターにしています。2022/1/26現在、3キジトラです。

https://opensea.io/collection/lovetabbycats

名称未設定のアートワーク

もし、もしも少しでも共感いただけるようであればぜひこちらをシェアいただいたり、「こんなコンテンツ欲しい」みたいなものもリクエスト、フィードバックいただけたら嬉しいです。

NFT初心者ですが、オファー大歓迎です。

そして、今まで私と繋がってくれていた皆さんでまだ猫トークの機会がなかったみなさん、これを機会にぜひ改めてリコネクトさせてください!
もちろん今や数多く存在する猫好きコミュニティ。だからこそ、サニムーならではの発信や啓蒙ができればと思ってます。

OGU @Instagram


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