SKSJapan2022のスタッフとしての4ヵ月
こんにちは今回お仕事としてSKSJapan2022のスタッフとして働かせていただきました。
もともと参加者の私がなぜスタッフをして依頼を受けたのか?
考えてみます。
依頼者から100%聞いた内容ではないので私の想像です。
フードテックって
フードテックといっても
・農業(アグリテック)
・材料
・調理
・店舗(レストランテック)
など広い範囲であります。
食に関わるものにテクノロジーを活用したものをフードテックになります。
詳細はこの本で完璧です。
私は学生のころにレストランでアルバイトを16歳から27歳までしていたのとIT関係の仕事をしていたことからこの分野に興味を持って行きます。
そもそも食べること、料理すること(下手ですが)は好きですので。
夢は料理の鉄人みたいなイベントをすることになります。(笑)
スタッフとしての道のり①
フードテックって何だろうって思っている時期に主催者のシグマクシスの田中さまは過去関西のイベントで何回も会いました。
もちろん登壇者と受講者の関係です。
その田中さんのプロフィールです。
シグマクシスさんの取り組み
初めてフードテックとシグマクシスさんとの出会いは
2018年7月 大阪堺筋本町のTHE DECKでのイベントからでした。
そこから色々とお会いすることになります。
・2018年7月 Smartphone and Beyond 2018 vol.2
このイベントで田中さんと同じ会社の岡田さんともお会いして
お話しをさせていただきました。
・2019年2月 Food Industry Supporters forum in OSAKA
このイベントは前職の親会社のイベントでしたが
私は全然知りませんでした。
なぜか知っている親会社の人がいるなと思いつつ後で気づくという。。。
・2019年4月 FOOD TECH〜未来の食〜(会場運営で参加)
これはまったく偶然なのですが078KOBEのスタッフをしておりました。
まったくイベントがあることも知らずにイベントの運営をしていたのですが
田中さんが前に。びっくりです。
終わってからのパーティでも少しお話しをしてより興味を持つように。
この三人さまとはSKS JAPAN2019でお会いすることに。
この時期は私も新規事業担当である人の言葉で登壇者には必ず挨拶することという教えを守りもちろん2018年の7月のイベントでも田中さんに名刺交換させていただきました。
そこから「田中さん」「岡田さん」に一度事務所に来てみないということで
シグマクシス本社に訪問させていただきました。
また一年後ぐらいにもランチさせていただきました。
その流れで2019年のSKSJapanに参加することになります。
そのころは私も総務部でしたので仕事ではいけませんでした。
そのためすべて実費での訪問です。
すごく色々なフードテックがてんこ盛りでいっぱいのインプット
宇宙食あり、未来食あり、新しいキッチン像あり
すごい二日間でした。
英語わからないので同時通訳のイヤホンも(笑)
この写真でも見ていただけるとこの熱気が伝わると思います。
会社のお金で来られていた親会社の方と合流し情報交換もしたものでした。。。
スタッフとしての道のり②
SKS JAPAN2020はオンラインでのイベントでした。
そして2021に会社を辞めるのですが
僕は現在のアイデアに出会うまではフードテックを広げる仕事をしたかったが本音です。
でも自分の会社なのでイベントをやってしまおうと思いました。
でもこの時期は流行り病なのでリアルはできず
SKSJAPAN2021があるかな~。と思いイベントを企画するわけです。
これはノートに別に作成してますので良ければ読んでください。
グラレコもあるので自分でいうのもですがおすすめです。
といいがら2021年はなかったのですが
2022年に入り4月ぐらいにシグマクシスメンバーさんからメッセをいただく。
「SKS JAPAN2022を手伝ってもらえますか?」
少しびっくりしました。
会社を辞めてこんな経験はできないと思い一言返事でOKをさせていただきました。
SKSJapan2022の運営メンバーとして
手伝ってほしいということで自分でも何をするのだろうと思いました。
でもいわれていることだけしていても仕方ないので
チャットやオンライン会議ではできるだけ声は出すことにしました。
・定例のフォロー
・色々なユーザーへの告知
・WEBサイトの作業のお手伝い
当日まではなどはこんな感じでした。
せっかくなんで、このタイミングで関西イベントなんかしてしまおう。と思いつきます。
関西での誘致イベント
運営メンバーとして何か人とは違うことをしなければと思い
イベントを実施しました。
関西で「フードテック」って会社は多いのですが結構遠い印象で企業に認知してほしいと思い。
登壇者を選ばせて頂きました。
この4人のイベントも正直有償でもいいイベントだったと思いますが無料で実施しました。
結構登壇者、参加者も「ためになった」「楽しかった」と言っていただきました。
詳細は下記をみてください。
このイベントをみていただいたSKSJAPANの登壇者もおられたみたいで自分でもうれしい限りです。仕事ってやりがいですね。
イベント当日までと当日
イベント一週間前に台本読み合わせでチャットグループやZOOMでやり取りしたメンバーと初めてシグマクシス本社でお会いします。
コンサル会社なのでもう少し固い雰囲気を想像していたのですが
皆さんすごく雰囲気もいい。
オンライン経由でわかっていましたがすごくいいチーム。
もちろんイベント中などは、もちろん時間との勝負なのでピリピリ感もありましたが。
さて当日です。
隣の会場のホテルを3泊4日を準備して
僕の担当は
会場の案内と別場所への誘導です。
おっさんの検温ですいません。チームはみんな若者でした。
時間あればセミナーとかも見てよかったですが
僕は持ったチームのメンバーに少しでも未来のある3人ですので勉強してほしいなと思ってメンバー中心にシフトを組んで対応しました。
もちろん会場の展示はしっかりと見ました。下記に写真もあげておきますね
お昼ごはん
お弁当やキッチンカー(ハウスさんのグループ会社)詳細は下記みてください。
参加企業
登壇者のWEBラジオ
アーカイブサービス
イベントが終わりホテルに帰って本当に燃え尽きた感がありました。
でもこれもすごくスタートでもあります。
なにか今後のビジネスのヒントにしていきたいですね。
SKS JAPAN 2022はアーカイブ(有償)あります。
価値のある配信です。
食の未来を除いてください。
最後に
好きなことを仕事にすることは本当にいいことだと思います。
僕はいろんなこを好きになる人なんで自分の会社でどこまでやっていけるか?
また仕事を受けてチームの重要性も気づきました。
今後の経営に役に立てていきたいし伝統工芸のビジネスにも参考していきたい。
色々とチャレンジしていきます。
みなさまお付き合いください。
みなさまありがとう!!!
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