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スパルタンレース東京レビュー

日本初上陸となったスパルタンレース東京に参加&完走してきました。

ここでは、その他スパルタンレースで気を付けたいことを列挙したいと思います。
あくまで参加した際の私見です。

<準備>

・レース中にひどく汚れるので、捨ててもいい服装で動きやすいものをお勧めします。何度も洗わないと、汚れが落ちません。また匍匐前進をするので、ウェアの素材によっては、傷ついたりします。シューズも捨ててもいいぐらいの気持ちで。

・できれば、コンプレッションウェアなどで半袖や短パンはやめた方がいいです。レース後は傷が多くできます。

・障害物の予習はした方がスムーズです。アトラクション前に方法が書いてあるが動きをイメージしにくいものもあります。主催にreeboxがfacebookなんかで障害物の攻略法を紹介しているので、それを確認しているかどうかでもレース中の気持ちの余裕が生まれる。

・特に女性は、手袋を持参したほうが良いです。砂利をバケツに詰めたり、手を使うことが多いので、傷つきやすいです。

・バーピー×30回を3セットできるくらいの筋力&体力はつけておきたいところです。(レース中は3セットじゃすまない可能性が高いです。)

・フルセットの着替え、絶対持って行ってください!

<レース中>

・障害物をクリアできなかった場合、バーピー×30回のペナルティになりますが、特に回数を数えているスタッフまたはレフェリーはいません。あくまで自分自身でペナルティをカウントします。当然、ミスしてもペナルティをせずに進んでいる人もいました。

・トライが1回のみしかできない障害物が多いです。

・給水ポイントはあります。水のみでスプリントは2回ありました。

<レース後>

・シャワーが水だけで、シャンプー等は使えないので、イメージは汚れを流すだけという感覚。汚れは本当に次から次に出てきます。汗

・私は、午前の早い時間にスタートしたので問題ありませんでしたが、レースが進むにつれてシャワーに行列ができていました。利用はお早めに。
(ルールでは2分を目安に利用は交代だそうです。)

・簡易テントが更衣室として用意されています。(男性は、そこで下着を着替えて、あとは外で着替えている人がほとんどでした。)

・クロークに荷物を預けている人は、その時の袋をもらって使用済みウェアを入れることをお勧めします。または、自分でビニール袋を持参する。

<その他>

・場所が米軍基地だったので、持ち物検査が厳重です。時間に余裕をもって行動したほうがいいです。私は、1泊分の荷物を背負って行ったので、いろいろチェックされました。(髭剃りを没収されている人もいました。イメージは国際線フライト並)

・身分証はコピーではなく、原本を持参すべきです。

・参加同意書は持参しなくても、ブランクフォームと記入場所はありました。

・荷物を預けるクロークはあります。

・近くに銭湯などがあれば、利用したいぐらい汚れます。

簡単ですが、以上です。

(この記事は、2017年5月29日に作成したものです。)

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