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小川畜産総本店が、業界紙「食肉通信」の取材を受けました!

こんにちは!
昭和13年創業の #食肉サプライヤー#食肉卸 )、 #小川グループ の広報担当です。

今日は小川グループの原点 とも言うべき「 #小川畜産総本店 」のニュースをお届けします。


小川畜産総本店について

以前のnoteでご紹介させていただいていますが、1938年(昭和13年)11月、現在と同じ品川区二葉で創業した「小川商店」(現在の小川畜産総本店)という #精肉店 が小川グループの前身です。

近隣住民の皆さまをはじめとした多くの方にご愛顧いただき、小川畜産総本店はおかげさまで今年の11月で創業87年を迎えます!

小川畜産総本店では、小川グループの強みである #自社一貫体制 を生かし、「安心」「安全」で「高品質」な食肉を、お客様のニーズに合わせてリーズナブルにご提供しています。

業界紙「食肉通信」について

1952年(昭和27年)創刊の週刊「 #食肉通信 」は、食肉 #業界紙 のパイオニアかつ日本唯一の食肉産業専門紙です。

週刊「食肉通信」では、食肉全般の行政、業界ニュースをはじめ、新製品や食肉店経営のページ、量販店・外食、食肉組合、食肉市場などのニュースのほか、週刊・月間市況や全国の食肉市場の牛・豚肉相場、食鳥相場など、国内外の生産から商社、卸、小売まで広範な情報を網羅しています。

今回は記者の方から、週刊「食肉通信」の連載コーナー「 #経営ぶり拝見 」で小川畜産総本店を紹介したいとのご連絡をいただき、取材をしていただきました。

直井店長、緊張の初取材対応

10月上旬の午後、週刊「食肉通信」の記者の方に小川畜産総本店の2Fにある小川グループの本社オフィスへご来社いただき、取材がスタート。

私・広報も小川グループに移ってから初めての取材対応ということで、多少の緊張はしていましたが、隣にいる総本店の直井店長のド緊張ぶりを見て、逆に冷静になることができました(笑)

事前にだいたいの質問事項は伺っていたので、準備したメモを確認しながら丁寧に回答する直井店長。

記者の方から総本店の客層について聞かれた際、「夕方には唐揚げやコロッケを買いに来る高校生も」と直井店長が回答するのを聞いて、思わず「通学路にあれば寄っただろうな~」と自分の高校生時代(ウン十年前)の記憶を振り返ってしまいました。

和やかなムードで進んだインタビューは30分ほどで終了し、続いて総本店の取材へと移りました。

しっかり準備してインタビューに対応いただいた直井店長(右)

続いて、総本店を取材

総本店では精肉コーナーで実際の商品を見ながら、記者の方から牛・豚・鶏の販売の割合、仕入れ先、人気商品などの質問が。

特に目玉商品についての質問の際、「なんといっても和牛です。グループのメリットを生かし、長年の経験を重ねた目利きが、東京食肉市場などから産地にこだわらず、価値と価格を打ち出せる商品を仕入れています。」と回答する直井店長。

広報的に一番アピールしてほしかったポイントを、しっかり記者の方に伝えてくれました。

その後はショーケースや外観の写真をたくさん撮影いただき、取材終了となりました。

週刊「食肉通信」10月15日号で掲載いただきました

取材いただいた内容は、週刊「食肉通信」10月15日号で掲載いただきました。

今回、週刊「食肉通信」様からOKをいただきましたので、記事をアップさせていただきますね。


今後も小川グループ【公式】noteでは、グループ会社のニュースを紹介していきます。

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