今年、初入選!
4月下旬からバタバタと、絵を描きあげて、5月初旬の締め切り目指して、額装をしなくては行けなくて、車で約1時間30分くらいの所にある、笑顔のチャーミングな紳士の店主に、大雨の中背を丸めて絵を濡らさぬように持ち込み、お願いしてくる。
私「先日のお願いした絵が三軌展で、優秀賞いただきました。おかげさまです。」
額縁屋さん「あら、そう、良かったね。」
たわいもない話。ここのご主人と顔見知りになることが、まずはステップアップの一つなんだろうなあと、画家のステータスてやつ?だからといって、私は覚えてくださいで来てる訳では無く。公募募集要項の額装が必要である。
額の色は絵が紫色が少し入っており、邪魔にならず絵を中心に渋みも出してくれる灰色🩶に決めた。
無事額装となり、急いで帰って発送する。5月初旬!
発表は、6月初旬。第25回 日本・フランス現代美術世界展 公募
入選いたしました!(第一次審査通過)
独学である。若い時、美大行きたかった。色々な理由から遠ざかるばかり。たぶん、自分の意思を貫けなかった。泥水、生水を飲んだような20代。身近な祖父の死。第一弾夢に向けての勉強。第一弾夢実現、保育士になる。守秘義務があるため多く語れないけど、お母さん方のご苦労、様々なお子さん。かわいいお子さんたちとの思い出。色々な嫌な事もあった、しかし、それらの人生の糧みたいのを、絵にぶつけてた!笑笑
綺麗な物事に隠れてるひづみみたいなのも、含めて人生だし、社会経験はその先の苦労を知ってこそ、後に続くモノに優しく指南できる。慈しみである。
問題なのは、自己肯定感低めなので、どう喜びを表現していいかわからずなのである。息子と大声出してハイタッチしたのが、最高の自己表現だ。
これでいいのだ!
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