【目印を見つけるノート】728. 4月になりました
4月1日ですね。
いや、特に何か嘘をつこうと思っているわけではありません。
今日は嘘のように、仕事も無事に終わりましたが😅
雲も横にたなびいています。
きのうは今の職場で初めて残業というものをしました。単純に締切日の物量処理に追い付いていないので、段取りだけ整えておこうということなのですが😅
夜はフリーになりましたので、ひとりごはん(外食)をしました。タイ料理屋さんで生春巻にグリーンカレーというアジアンのオーソドックスな感じです。
辛さも私にはほどよく、生春巻は感動するほど具だくさんで、変わり調味料もテーブルにあって、もう何もいうことはありません。パクチー、ニョクマム大歓迎。おいしかった。
アローイ。コップンカー🙏
このタイプの食事はひとりで食べるしかないのが現状です。おうちで食べるにしても辛いもの、少し苦味や癖のある食べ物はLouさんやRayさんにはハードルが高いです。
私は冬ならば生牡蠣を毎日でも食べて喜べますが、それも私だけなのでしません。
ですので、ひとりの食事は私にとってとても贅沢なのです。『孤独のグルメ』のように、ひとりで好きなものを気の赴くままに食べるなんて、本当に究極の贅沢だと思います。
それは一種の「自由」といえるかもしれません。
ここでいう「自由」は個人の中の尺度でいうところのものです。他との比較をすれば、「何言ってんの、自由そのものじゃない」という場合もあるでしょうし、「本当に籠の鳥ね🐦」と思われることもあるでしょう。イプセンか。
客観的に見れば、私は裕福とは決していえませんが、相応の自由があります。ですので、個人の中の尺度なのです。もしかして、LouさんやRayさんがまったく同じ嗜好を持っていれば、何ひとつひっかかりなく自由かもしれません。
そのようなことは、逆に相手にとって自由ではないようにも思いますが。
ひとり時間の自由を大事に使うのは「バランス」なのです。
そして「準備」でもあるように思います。
この本の言葉はずっと覚えていますね。10代、20代の頃より、今はとてもあてはまるのかもしれません。
もう少ししたら、ひとりだけの空間を作ろうかなと思います。
⚫
今日はStingさんが最近あげていた曲を。
Sting『Russians』
この曲は引用しようかどうか迷っていたのですが、ご本人が演奏された目的に相違しないと思いましたので、引かせていただきます。
この曲は1985年の彼の初ソロアルバム『ブルータートルの夢』に収録されています。プロコフィエフさんの曲をモチーフにしていると読んだことがあります。
Stingさんが動画をあげたことについてのメッセージを含むニュースも置きます。
Stingさんは収益の行き先も書いていますが、私もまたせっせとアクセサリーを作るかな。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
よい週末を😊
尾方佐羽
追伸 明日が楽しみ🙆✨