【目印を見つけるノート】329. ミュウツーとユーツー
Afro Begueさんのライブ、中止になったのですね。そうかあ。
https://note.com/afrobegue20/n/nb06cb5702bca
また次回を楽しみにしています🎵
きのうはウネウネした雲が多く、ウォッチャーとしては僥倖でした😊
はたと気づいて、ネットで暦を検索して妙に納得。
辰の日でした🐲
恒例のおすそわけ。
順繰りで、きょうは巳の日のようですが、電車内の吊り広告にポケモンのぬいぐるみがついている👀‼️
合計いくつあるのでしょうか🤔
ちなみに逆サイドにはピカチュウと、イーブイの後ろ姿が見えます。
実は、ポケモンのアーケードゲームを子のために叩いていました😅
手が腫れました🖐️
機械は壊していません😉
ポケモンのような雲は割とありますね。
このような感じです。
それぐらいの知識でいってもいいのでしたら、私はミュウツーが好きです😊
実は、ミュウツーの雲もあったのですが、どこにやったのか😅
隠れたか🤔
らしすぎる。
⚫こうなるようになっていた
きょうはポケモンの話題ではございません。アニメ今日ですね。見ました。
毎日無自覚に歩いていて思うのですが、花粉が目にしみる😢……ではなくて、春になってきましたね。身体にいい、とか美容にいいということではなくて、毎日歩くのが本当に楽しいです。
これも、籠りきりの日々を過ごしたから感じられるよろこびなのでしょう。この1年、おっかなびっくり、ひと気のないところを選んで少しずつ外に出るようになりました。今でも人混みは避けていますが、土の中の虫のようだったかもしれません。
そんな風に歩きながらーー、
「こうなるようになっていたんだな」
と思ったりします。
ここで「運命が」とか何とか言い出すとちょっと方向が変わってしまうのですが、今までのいいこともそうでないことも、ここを歩いている自分のためにあったんだなという感覚です。
もちろん、まだ先はあると思います。
ただもう、いいこと、よくないこともすべてひっくるめて、この先の自分のためにあると思うようになりました。
学生の頃に習った『論語』を思い出します。あえて原文に近い形で出しますね。
「子曰、
吾十有五而志于学。三十而立。
四十而不惑。五十而知天命。
六十而耳順。七十而従心所欲、不踰矩」
自分がどの辺りにいるかはさておいて、今は素直にうなずけたりするのです。これが万人同じかというと、そうではないでしょう。ただ、学生の頃ポカンと聞いていたことが、とてもよく飲み込める。
そして思うのは、『孔子でもこのペースなのだ』ということです。
孔子ほどの人ならば、七十の辺りのことを十五でできたのではないか、と思ったりします。でもそうではない。
それならば、私は孔子の十五が八十になってもできないのではないか😱と戦慄したりしますが、やっぱりそうではない。孔子のいうことに同意していたりします。
今、周りを眺めていると、七十のことを二十ぐらいでこなそうとする人もいるように思います。それは知識とかそのようなことではなくて、何といったらいいのでしょう。
自分という作品を早く完成させようとしているような。
早く完成させるためにはどうすればいいかと検索しているような。
早いうちから成功する人はたくさんいますね。
でも、成功もある年齢までは過程に過ぎないのだと思います。そこからまだ道は続いて、進み続けなければなりません。
孔子より早くはやっぱり完成できないのではないかと思います。
もちろん、人生の時間もそれぞれですので、ひとつの目安なのでしょうけれど。
道を歩いているときに、そのようなことを考えてみたりするのでした。
⚫今日の1曲
こうなるようになっていたのでしょうか。
U2『All I Want Is You』
BBC用のライブなのですが、オーケストラがついてアルバム『Rattle And Hum』の音源を再現しているのです。
「おお」って思って。
私はThe Edgeの白いギター(銘柄は分かりますが)ばかり見ていたのですが、まだ曲が終わる前におもむろにギターを肩から外して置いたのです。
ん?
BONOもマイクから離れて、The Edgeの隣に行く。Adamもベースを弾くのを止める。Larryは、どうだったかな。メンバー一同演奏を止めて、オーケストラに聴き入っています。
「ナマでこれが聴けるなんて感激だなあ。この曲がナマで再現できて最高だよね」と言わんばかりのメンバーの様子に私は、「この人たちのこういうところが、やっぱり好き」と思ってしまいました。
U2は去年結成40年になりました。
前の世紀には音楽好きの人に「U2が好き」というと、「ええー、キライ」とバッサリ切られて悲しい思いをすることもたびたび。初期の社会的なイメージか、直線的な楽曲か?何が悪いのかと私が悩みました。ブライアン・イーノと会って音が3次元になったんだよう。
彼らもね、ずっと変わり続けてきました。でも、変わっていない部分もあってそこが素敵です。例えばこの動画のようなところ(動画はちょっと前)。
彼らも「こうなるようになっていた」と思うのかしら。
それではまた、ごひいきに。
尾方佐羽
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?