【目印を見つけるノート】861. リュウゼツランの花と満月のアファメーション
満月になって真っ先にしたのは、１本の電話でした。
図書館も考えましたが、台風が過ぎてからにします。午前中は青空も見えましたが、一面曇りになりました。
お天気は普通なら無難な話題なのですが、今は真剣に話さなければならなくなってしまいましたね。
今月は自分がずっとしようと思ってきたことをする月です。タイミングとしてはリュウゼツランの花なみだと思います。
ニュースをひとつ。
今年はリュウゼツランの当たり年でしょうか。不思議なほどよくニュースを目にします。全国各地で咲いています。
リュウゼツランほどではないのですが、
願うのが日常でずっと来たものですから、「今月が終わったらどうなるのかしら」と思わないでもありません。
続けてきたからでしょうか。
いろいろと巡り合わせというか、タイミングとか、運のよいこともあって、実現できることになりました。それがなければ、今しているしたくもできなかったでしょう。
願ったのは自分ですが、大半のことは自分のおかげではないです。ですので、したくをしながら「ありがとうございます」とつぶやいているのです。
願い続ければ叶うーーというのは自己啓発ですとか、スピリチュアルの分野で言われているのかと思います。書いて宣言（アファメーション）すれば実現するとも。
今日は満月ですので、そのときの願の掛けかたというような内容もネットに出ているのではないかと思います。
そのようなセオリー通りにしていたかは定かでないですが、とにかくはじめの数年はひたすら心の中で思っていて、５年ぐらい前から各所で口にしたり、書いてきたりしました。そして、５年計画でタスクを決めて取り組むことにしました。というほど具体的にプランニングしたわけではないです😅
多少は効を奏したのかな。
どうでしょう😊
ちょっと笑われそうな私の願いに賛同してくれた方がいらっしゃったのは大きかったです。賛同といっても、お金を出していただくとかそのようなことではなくて、「ああ、そうなんだね」とうなずいてくれるというようなことです。
その上で、ひとつ乗ってくださった方がいました。やっぱりお金などではないですが、とてつもなく嬉しかったです。本当に、そんな風にしてくれる人がいるなんて思っていなかったのです。
ありがとうございます。
願いが叶うことには、必要なものが揃う以上に賛同してくれる方がいるというのがとても大切だなと思っているところです。
それは例えば、起業しようとする人にも言えることかもしれません。どのような会社や製品・商品を作るか考えて、十分に支度をして収益の見通しも立てて銀行や起業支援の場で説明していく。
もちろん、願いというのはビジネスだけではないでしょうから、違う手段もあるだろうと思います。ただ、他の人とシェアできるかーーというのは通ずるように思います。
あと、最近は願いのその先のことを考えるようになりました。このことが今後の自分を応援してくれるエールのように思えるからです。
「ほら、行ってらっしゃい」と言われているような気分。
起業でもそうですが、会社を作ることがゴールではありません。会社を運営して、目標を達成していかなければなりません。新たな目標設定も必要でしょう。
ですので最近はその先のことを考えることが増えました。長いスパンのこと、短いスパンのこと、たいていは書くことです。
この長い願いの終点を、新しい起点にしましょう。
心配なことや課題はいくつもありますが、今そのように思える自分が好きです。
今日はこの曲を。
The Cranberries『Dreams』
本当にこの曲のような気分です。
♪Oh my life is changing in every possible way
きれいな曲です😊
それでは、抽象的ですがお読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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