【目印を見つけるノート】176. ライブの余韻と下北沢の美しい夜
けさも雨です。
ばらが咲く適(気)温?は18℃だということですが、けさはそうですね。
⚫久しぶりにライブを見に行けたので
いつもなら、レポートもどきを書くところですが、きょうは趣を変えて、フォトエッセイにしましょう。
実はぼうっとして、電車を乗り過ごしました。ここは井の頭線新代田駅のホーム。この駅は相当ごぶさたで、××年ぶりぐらいです。図書館がすぐ近くにあって、よく行きました。あまり変わっていないような気もします。
代田に温泉旅館ができるというニュースを、きのう『ミヤネ屋』さんで大々的にフィーチャーしていましたけれど、あれは世田谷代田駅でしたか。相当な高級感でした。
都内に泊まることは滅多にないです。
仕事とか前泊とか……あ。
「代田」と名が付く駅が環状7号線沿いに3つあります。
・代田橋 京王線(八王子の方へ行く)
・新代田 京王井の頭線(吉祥寺まで行く)
・世田谷代田 小田急線(小田原の方へ行く)
さて、『CLUB Que』に着きました。下北沢にあるライブハウスはちょこちょこ行っていますが、正確な位置を忘れがちです。
伊東ミキオさんと藤井一彦さんが出演。
ライブ、あっという間に終わっちゃったな。
いえ、たっぷり演奏してくださったのです。私の主観。
音がいっぱい聴こえたのが嬉しかった。
ピアノは跳ねているようだったし、ギターの音もすごくクリアに聴こえる。
歌声もストレートに響いてくる。
やっぱり、イイ♥️
後ろの方で見ていたので、かぶりつきではないですが、やっぱりナマで演奏する姿に出くわすのは次元の違う感動です。
そう、この半年以上、配信で見るばかりだったのですが、今回、会場に伺って、配信の準備や撮影もたいへんだなと思いました。
ライブハウスの皆さまの奮闘に、ありがとうございます。
さて、興奮冷めやらず、この夜を取っておきたいなと思って写真を撮りました。高架下にはおまわりさんがいました。何かあったのかな。空の色。
街は賑やかで、22時過ぎでも結構人がいるのですが、私はふらふら歩いては立ち止まります。よかったな~✴️ライブ、これからも見られますように。
本多劇場の辺り。ポスターとか撮るの好きなのです。
ここはあまり変わっていないので、安心します。
下北沢はずっとずっとずっと工事中なように私には思えます。特に駅前はフェンス(柵)がたくさん。最終的にはどうなるんだろう。そんな風景を。
駅の間接照明は見ようによっては幻想的ですね。
かわいいお店。このようなお店がちょこちょことあります。本当は入ってのんびりしたいのですけれど、時間がだいぶ経ってしまいました。
そもそも、きのうは小説の更新日でせっせと書かなければいけないのでした。それなのに、何をふらふらと写真を撮っているのかしら。と、自分に突っ込みながら歩いていました。
よかったなあ。
もっともっと、余韻に浸っていたいな。
結局、この勢いで渋谷も撮ってしまったのですけれど、それは別立てにします。
素敵な夜をありがとう✨
この夜の下北沢の夜にいた自分のBGM。
美しい夜に似合う曲です。
よく一緒に歌います。
ギターですか? おわかりでしょう😥
そうですね、愛しい人がいるときには響きが強くなるかもしれません😊
Tack And Patti『Heaven Down Here』
⚫お籠りクラフトとばら
きょうはタンザナイトでひとつぶネックレスです。
メンズですね。
ばらは……あ、つぼみのついた枝が1本折れてしまいました😢
くどいですが😅追って渋谷の写真だけ投稿します。
どうぞ、ごひいきに。
おがたさわ
(尾方佐羽)
追伸 これでライブの感想になりますか。
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