【目印を見つけるノート】677. ネギのおかげでポルカを踊る
札幌と新千歳の電車は運行再開したのですね。明日はこちらも雪のようなので注意します。今年の冬は少し厳しいのかもしれません。
今日は小説の更新がありますので、こちらは短めです。
とげぬきの話の続きです。
きのう、夕食の支度でネギを切っていたときに奇跡が。
気がつくと、右手の薬指に刺さって入り込んでいたトゲが半分飛び出ているのです。「今だ!」と思ってLouさんに頼んで抜いてもらいました。
VICTORY🌿👑
明日皮膚科に行こうと思っていたところですが、予約を消してもらいました。切らずに済んでよかったです。薬指にはポコッと穴が開いていますが、化膿もしていないですのでじきにふさがるでしょう。
抜けたトゲは、先が槍のように広がっていました。ああ、抜きづらかったのはそのせいかと納得しました。
とげぬきについて調べていたときに、「自然と排出されることもある」と書いてあったのですが、とても自然に出てくるようには思えなかったのです。
きのう、帰り道の途中にあるお社で、何がどうではなく、「どうかお守りください」とお参りして、おみくじを引いたところ、病気の欄に「信心せよ。治る」と書いてありました。その、断定していただいている様子に果てしなく安堵したのでした。
ありがとうございます。
直接的には、ネギのおかげかもしれませんので。抜いてくれた人のおかげかな🤔まあ、ネギのおかげということで今回は。
初音ミク『イエヴァン・ポルッカ』
ミク=ネギの嚆矢ですね。
音源も含めてこの辺りのひねり方は本当にセンスがいいなって思います。評論的に分析するようなところにはないセンス。
今日はここまでで失礼します。
お読みくださって、ありがとうございます。
尾方佐羽
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