2人で1冊
集英社の「日本の詩」の第20巻『丸山薫 立原道造集』(1979)は、たくさんの絵や色が使われていない落ち着いた紙の箱から出すと、本の、光沢のある赤い布の表紙(題名が金色)が、落ち着いた室内である。このような落ち着きが、いつまでも続くのだろうと思うことができる。しかし、1人で1冊ではなく、たくさんの人で1冊でもなく、2人で1冊は、どのような2人の組み合わせであったとしても、まとまらないようで、落ち着かないとも思うけれど、そうでもないのかもしれない
集英社の「日本の詩」の第20巻『丸山薫 立原道造集』(1979)は、たくさんの絵や色が使われていない落ち着いた紙の箱から出すと、本の、光沢のある赤い布の表紙(題名が金色)が、落ち着いた室内である。このような落ち着きが、いつまでも続くのだろうと思うことができる。しかし、1人で1冊ではなく、たくさんの人で1冊でもなく、2人で1冊は、どのような2人の組み合わせであったとしても、まとまらないようで、落ち着かないとも思うけれど、そうでもないのかもしれない