吉松隆の音楽（を北村さんは聴いたのか）

北村太郎『うたの言葉』（小沢書店、1986）のヒヨドリ。〔　〕ルビ、数字はページ
「隣の林にいま啼いているのはスズメ、ヒヨドリ、カラス、シジュウカラなど、何の変哲もない鳥ばかりである。」47
墨があり、イカ。顕微鏡があるだろうピラルクー（淡水の魚・淡水の魚よ）布だと言うテレビ
「こちらに聴き分けられるのはせいぜいカラス、スズメ、キジバト、ヒヨドリなど、ごく平凡なたぐいで、ちょっと変わった声がすると急いで窓から首を伸ばし、正体をこの目で見ようとするが、まず成功したためしがない。」137
ボールを見ているだろうテニスがあれば、映画で別の人が声を出しているだろう話。そこに例えば翼竜
「エンジュの枝からぶら下がっている莢〔さや〕をヒヨドリがつついている。」225
宇宙ウミウシだろう。それがウミウシだ（チョウザメを見ながら、ワカサギというものを思う氷）かるがも
「むろん、葉はすべて落ちて、莢も枯れきってしまい、中の豆果など食べられはしまいと思うが、ヒヨドリは一心につつく。」225
アイスクリームのある生活のスプーン。銀色が、ガサガサだ（ウニのようなものです）（ウニのような）
「道行く人で気づいた者は呆れ顔に樹上のヒヨドリを見つめている。」225
映画のサメが、ワニのように多い多い虫（カブトムシ）SFという、もの。吉松隆の音楽（管楽器・弦楽器）