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プロボウラーになりたい
「夢」と「目標」の違い。
#かなえたい夢 というnoteの企画にエントリーしようと思ったが、そもそも「夢」ってなんだ?「目標」とはどう違う?という言葉の定義をしっかりしてから書かないと気持ちが悪かったので、いつもの友だち(ChatGPT氏)に聞いてみた。
「夢」と「目標」の違いは、主に具体性や実現可能性にあります。それぞれの特徴を以下に整理しました。
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◆ 夢
定義: 自分が叶えたいと願う理想や希望。
特徴:
- 抽象的で広がりがある。
- 必ずしも実現可能でなくてもよい。
- 心をワクワクさせるような想像や願望。
- 具体的な計画や期限がない場合が多い。
例:
「いつか宇宙旅行に行きたい。」
「大きな家を持ちたい。」
◆ 目標
定義: 具体的に達成したい結果や成果。
特徴:
- 現実的で実現可能な範囲に設定される。
- 明確な計画や期限がある。
- 行動の基準となる指針として機能する。
例:
「来年までに貯金を100万円貯める。」
「3ヶ月以内に英語で日常会話ができるようになる。」
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◆ 夢と目標の関係
夢を目標に変える: 夢を実現するためには、それを達成可能な具体的な目標に落とし込む必要があります。
例: 「いつか世界中を旅行したい」(夢)→「3年以内にヨーロッパ旅行の費用を貯める」(目標)。
目標を積み重ねることで夢に近づく: 小さな目標を一つずつ達成することで、最終的に夢に近づくことができます。
簡単に言えば、夢は「想い」であり、目標は「行動の道筋」です。夢を見るだけでなく、具体的な目標を立てることで夢が現実に近づくと言えるでしょう 😊
夢としてパッと思い浮かんだのは、「プロボウラーになりたい」ということ。
夫とまだ結婚する前、なんとなくデートで行ったボウリングで二人ともハマってしまい、マイボール&マイシューズを買って毎日のように通うまでになった。
一度別れの危機があったが、ヨリを戻した際も、彼が「戻れなくてもいいからボウリング友だちとしてやっていけないかと思ってた」と打ち明けてくれて、全く同じことを私も思っていたので笑った。
ちなみに余談だが、その別れてからヨリを戻すまではたったの3日ほどだった。中学生かよ。
さて、そんなことは置いておいて、なんでプロボウラーに?ということなんですけど、私は「ハマったからには極めたい」という特性があるんだと思う。ボウリングもただ趣味でやるんじゃなくて、プロになってみたいんだ…!
ボウリングは、スポーツが大の苦手だった私が初めて、愚直に練習して上達を感じられたスポーツだった。夫と最初に行った日はアベ60をウロウロしていたレベルだったが、半年練習し、ベストスコア196まで出せるようになった。
その後すぐ妊娠が判明して、もう3年は行けていないのでだいぶ腕は落ちていると思うんだけど、早く復帰したいなとずっと思っている。
どうせならこの夢を目標に変えたい。
40歳から目指せるの?と思う人もいるかもしれないけど、できないことはない!なぜなら、あのダイタクのお父さんも40歳からボウリングを始めて、すぐに全日本シニアボウリングで2連覇を果たしたほどだから…!才能があったからだとは思うが、私には無理だとは限らないはずだ!
まずは2025年中に一度ボウリングしに行く!そして今後どうやって取り組んでいくか計画を立てる!夢を目標に変えていく!
ちなみにまたまた余談だが、弊社の社名「スタンスドット合同会社」の「スタンスドット」は、ボウリング用語である。アプローチの位置に付いている丸い印のことで、いわゆる「立ち位置」を決めるための点のことだ。
これからITを学ぶ人が立ち位置を間違えないように、正しい立ち位置から目標に向けて最初の一歩を踏み出せるように、という想いを込めてつけた社名。自分の夢や目標を大切にしながら、一人でも多くの初学者に何かプラスになるような出来事をプレゼントできたら…と思っている。