【無料】お盆の真っ只中に資金調達を語る〜調達の前に投資しろ！〜

パリに行く直前に木下斉からこんなメッセージが届く。
「公民連携事業課程で公民連携の資金調達についての解説を追加したいと思っておりまして、岡崎さんに解説いただくか、対談形式で私が質問して岡崎さんに答えていただくか、でお願いしたいのですが、1時間程度お時間頂いて接続して収録をぜひともお願いしたく存じます!!!」
機嫌も良かったので快諾し、日程調整に入ったんだけど、木下の野郎、オレが独身オッサンでお盆期間中はどうせ暇だろうと考えて、お盆のど真ん中に収録をセッティングしてきやがった。あぁ、オレはどうせ暇ですよ笑

そんでもって、1時間限定で、二本のレクチャー動画を収録。これまた、見たことも聞いたこともないウェブ会議システム。。。戸惑ったじゃねぇか、木下の野郎、次から次へと新しいシステムを使いやがって、オッサンは付いていくのに必死ですよ。。

で、さっそく、木下のnoteに昨日の収録のエッセンスが紹介されています。ほんと、UPが早い。木下君、早いのは嫌われますよ！

唐突に、木下から「資金調達に思うことを話してください！」で始まったんだが、オレは「資金調達の前に、まずは自己資金で何かやる。そもそも、自己資金で何もしねぇ奴に銀行が金を貸すわけねぇだろ！」と。。

そしたら、木下が言う。「これって、マジでそうなんですが、岡崎さんのこの話を聞いて、受講生のほとんどがドキッとするんじゃないですか？」
そうなんですよ。何かやりたいことあったら自己資金でやれって話なんです。でも、頭の地獄に陥っている方々は頭の中ですべて解決しようと、自己投資もしない。まぁ、プロフェッショナルスクールに来てくれている皆さんはすでに投資をしているわけですから、自己投資を何もしていないという事ではありませんが、スクールに入る、スクールを修了するだけでは、頭の地獄からは抜け出せていませんからね！

その後の話は、出資と融資の違いを理解すること。
そもそもいろいろな意味で価値が少ない地域での資金調達に向けたプロセス。
政策金融とのマッチングと、活用の仕方。
そして、そもそも市中から資金を調達するのは、イニシャルよりも運転資金の方が大事であることなどについて、面白く解説しています。

そして、木下を見習いなさい！
お盆休暇の真っ只中に人の時間を抑えて、その話を元にnoteで稼ぐ。
すばらしいじゃないか！！
木下のこの貪欲な根性を見倣うのが大事です。
狂犬は狂円でもあるのです笑

オレは、謙虚なので、このnoteは無料で公開します笑