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フランス滞在記Part3
あっという間に帰路についています。
今は、シャルル・ド・ゴール空港のエアフランスラウンジで、ウフマヨを食べながらこのnoteを書いています。
皆さん、いいですか?ウフマヨ食わずしてフランスを語らないように笑
Part3では、フランスの賃貸住宅も含めた義務化されている環境性能について、日本と比較しながら考えてみたいと思います。chat GPTとのやりとりで、フランスの基準を書いているのでもしかしたら間違っているかもしれませんが、ヨーロッパの先進国の一つがどんな環境性能を住宅に求めているのか、雰囲気でわかってもらえたら嬉しいです。
なんで、こんな事を書こうかと思ったのか?
パリ在住の旧知の仲である坂田夏水さんが、ご自宅にご招待してくれて、旦那様とも一緒に夏水家の手料理と共にワインをしこたま飲ませていただきました!
そこで伺った話が興味深くて、、、
「なかなか、住むところが決まらず、やっと決まったこのアパートは築300年を超えている。。そして、3年前にフランスの賃貸住宅は断熱材でしっかり断熱し、サッシは2重にしなければ、オーナーは貸してはいけなくなった。」
マジか?オーナーにそんな義務があるのか!?
日本人からしたらとんでもない基準ですよね。
でも、フランスは日本と同じく資源国ではありません。
建築の環境性能を上げて、エネルギー使用量を抑制する政策は当たり前なんだと思うし、なんとパリのアパルトマンにはエアコンがついていません。ほとんど100%ついていません。
凄いよね。。。
そして、chat GPT 4oとフランスにおける建築環境性能について勉強してみたのです。
以下はそのやりとりです。
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