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時間投資術#3 クラフトビール

こんばんは。つくば市のスポーツバイク・プロショップ
BIKE SHOP FORZAの東(アズマ)です。

今日は、なんとか10分で書こうと思っています。

あと9分です。
そうです、日付が変わる前に書くと
2日連続スゴイ! とnoteが褒めてくれるからです。

時間を決めて取り組むのは大切です。

あと8分です。

今日はクラフトビールの話です。
時間投資術と関係なくない??

という感じなのですが
これが有効なのです。

時間を仕事に投資して得たお金を
趣味に投じる。
お酒が好きな人なら
何を飲むか?的な

ビール、日本酒、ハイボール、チューハイ
カクテル、焼酎、ワイン、etc

色々とあるなかで
個人的にオススメなのがクラフトビール。

7年前に自分の中での
糖質制限ブーム。
みたいな時には
ハイボールがトレンドだったりしました。

安いウイスキーでも
十分美味しく食事のお供になるし
濃さも調整できるし
(市販品は自分には濃すぎる)
飲む量も適当に調整できます。
癖もないですから
多くの料理と相性がよかったりもします。

しかしながら、冷たい。。。
氷入れてというのが基本になりますので。

あと4分。
日付変わる前には終わらなさそう。
(これは裏技を使うしかないですね)

前置きで500文字も使ってしまっています。

さて本題
※ここで既に裏技を使いました
 一旦アップしてから書き足してます

では本題。
クラフトビールの良いところを
挙げてみます。

種類を楽しめる

クラフトビールはブルワリーも色々で
そしてブルワリーの中でも色々な種類を作っています。
限定品なんかもあったりで
完全制覇なんてできないくらいの種類があります。
種類という点では、ワインや日本酒も
無数の種類があります。

しかしながら、ワインや日本酒というのは、
1本あたりの量が多いですし
アルコール度数が高いです。

ワイン1本は、
クラフトビール1本の
約6倍のアルコール量になります。

このサイトで試算してみました。

ワイン750ml 度数13%  アルコール量 78.0g
クラフトビール330ml 度数5% アルコール量 13.2g
となります。
これで5.91倍ですので、約6倍となります。

度数はものによって多少異なりますが
細かいところは置いといて

約6倍ということは、ワインを1本開けようと思ったら
クラフトビールを6本飲むつもりで臨まないといけません。

逆に考えると、ワイン1種類飲むアルコール負荷で
クラフトビールは6種類楽しめるということです。

日本酒もそうですね。
四合瓶ならまだしも、一升瓶しかない銘柄を飲みたい。
となるとかなりハードルが上がります。
もちろんワインも日本酒もお店で飲めば
少量ずつ楽しめるわけですが、
毎日というわけには当然いきません。

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今年に入ってからですが、毎日1本ペースで飲んだと思います。
飲まない日もあれば、数本飲む日もあります。
コロナ渦ということもあり、ほぼ自宅ですが
たまには外でも飲みます。(キャンプも含む)

そんなわけで、たぶん300種類は飲めたかと思います。
ワインをボトルで開けようとしたら
6分の1ですから50種類しか飲めません。

なので、ウンチクを語るために勉強したい。
という方にもクラフトビールはオススメです。
スタイル別に種類を重ねてみたりとか
ブルワリー別に種類を重ねてみたりとか。
色々な勉強の仕方を選択することができます。

ゆっくり飲める

いわゆるジャパンビールのように、
キンキンに冷やして泡が消えないうちに飲み干す。
みたいな飲み方をしなくても良い。

というところがクラフトビールにはあります。

そもそも、泡なんて要らない。
というところもあり
温度も香りを出すためには
冷蔵庫から出したら少し室温にさらして
温度を戻しましょうというところがあります。

ワインみたいに提供温度は大切ですね。
ということです。

ですので、時間がないから冷蔵庫から出して
すぐに注いだけれども
ノンビリ飲んでいるうちに温度が上がってきて
香りや味が変化するのを楽しむ。
という楽しみ方もできます。

ワインや日本酒のように
ちびちび飲んで食事を楽しむ。
という飲み方ができるのです。

なので、基本的に毎日の食事では
自分は1本で満足しています。

ジャパンビールをごくごく2本飲んだり
第3のビールを3本飲んだり。
とするよりも身体には負担が少ないです。

金額的には、クラフト1本で、
第3のビール3本分くらいになったり
ものによっては、
5本分くらいになったりもしますが

だからこそ、1本で抑えれたりもします。

でも、焼き餃子は、
キリンの一番搾りとかラガーで
ごくごく流し込む感じが最高です(^^)

アロマ効果

以前は対して気にしていなかったのですが、
ワインも楽しむようになってから
香りによるリラックス効果
的なものを感じるようになってきました。
そうするとクラフトビールも
やはり、香りや奥深い味わいというものは
ホップがベースになってたりするので
やはり香りというのは
美味しさを左右するにあたっても
大切な要素だったりします。

一日一本。ゆっくりとリラックスの時間を楽しみます。

認知度が低い

最近ではヤッホーブルーイングなどの
クラフトビールの大手の努力や
キリンが本格的にクラフトビール市場を
攻めていることもあり
認知度はあがってきていると思いますが、
それでもまだまだマイノリティではあると思います。

普通のビールや、日本酒、ワイン、ハイボール
のほうがメジャーなアルコール飲料だと思います。

だからこそ。良い。

マイナーな趣味趣向のほうが
同じ趣味趣向を持っている人どおしが
仲良くなりやすい。
という傾向があります。

例えば、フランスに1人旅に出て
現地で日本人に会ったなら。
やっぱり仲良くなったりしやすいと思います。

そこまでじゃあないけれども
それに近い感じでいけます。

しかも、社会的立場や年齢もあまり関係なく。
会社関係では出会えない
タイプの人とつながったりすることもできたりして
人間関係の幅を広げるツールとしても活躍してくれます。

お酒が好きな人の時間の投資先としては
クラフトビールは、
かなり有効ではないか?と思います(^^)

ということで今日も勉強です。

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先日のトレーニングキャンプで
シシャモがクラフトビールに合う
ということに気付きました。
オススメです。

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イベントの時は火鉢で最高でした

#本日のクラフトビール
#日々勉強

#富士桜高原麦酒

スタンダードな感じで飲みやすい。

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