サウナ内で大きな声で話をしてしまう方について考えてみる
サウナ内で大きな声で話をしてしまう方っていますよね。
私が大好きな《かるまる池袋》という最上級のサウナ施設。
ここは
・サウナ
・水風呂
・浴槽
・休憩所
全てにおいて作り手の愛を感じられるとても素晴らしい施設となっています。
(どのくらい素晴らしいかはまた別の機会に伝えたい)
但し昨年12月に出来たばかりのため、
ルールというルールがほぼ定まっていないせいか
『サウナ内でほとんどの人が喋り倒している為落ち着かない!!』
というとんでもない欠点がありました。
※現在は《入口に「音を楽しむために会話は控えて」的な札》が付いた為、
改善済みです。
・何故サウナ内で話をしてしまうのか
ここで考えてみたい。
何故話をしてしまうのか。
いや、私もサウナに入ると話をしたくなる。
友人と来て、やはり感想は言いたくなる。
『おー!暑いね!』
『今日は整いそうだ』
『この間行った〇〇〇ってとこ最高に良いサウナだったよ』
など、8~12分後にサウナを出た後、話せばいいのだが伝えたくなってしまう。
これはあのサウナの空間がそうさせる。これに尽きる。
あの静かに過ごす8~12分程は短いようで長い。
そんな時間の中、せっかく友人といるのに無言で過ごすのはもったいない。
というか、日常、友人といて無言の10分を過ごすことはほぼないであろう。
だからこそ話をしてしまう。
これは多分図書館に似ていると思う。
何故だろうか、図書館はついつい話をしたくなる。
人間というのは
静かな空間は耐えられないように出来ているのだろうか。
というほど、ついつい声が出てしまう。
ということは、
サウナ内で声を出すことは仕方がない!
という結論になる。
・話すことは仕方がないが・・・
いや、仕方がないんかい!
ではさすがに終われない。
本題です。
『何故あんなにも大きな声で話をしてしまうのか!!!』
これが問題なんです。
声を出すのは仕方がない。
ただ《空気を読む》これは基本的には人間に備えられている機能だと思う。
※すみません、決して差別ではありません。
静かな空間で何故あんなにも大きな声で話をし続けることが出来るのであろうか。
これが、サウナ歴約半年のあまちゃんサウナーの私には理解できない。
・こんなことがあった
かるまる池袋の《岩サウナ》という素敵なサウナがあるのだが
ここは最大25名入れる空間となっている。
以前ここに友人と入っていた際の話だが最初は6~7名ほどしか入っておらず非常に静かな空間でした。
しかし、突然団体15名!EXILEのような若い集団がどっと入ってきた。
ここで突然全員が各々で喋り始めた。
ん?EXILEのライブ始まりましたか?というほどの地鳴り空間。
いや、空気読もうよ。
とも思ったがこの場合、
静かな人が6~7名、喋る人が15名。
確実に空気を読めていないのは私だった(笑)
違う違う、多数決では負けるが、マナー的にはこっちの勝ちだ。
・結論
結論まとめると、どのような物事にもマナーはある。
特に日本人はマナーを大切にしている人種だと思う。
しかし、私も含め、まだサウナ慣れしていない人も多くいる。
ルールが書いていればその通りにするのだが、
基本的にはサウナにルールが書いてあることは少ない。
書いてあっても
『水風呂に入るときには、まずかけ水をして汗を流してから入る』
これくらいであろう。
なので、ここはもうしっかりとルールを扉の前に貼りだす!
これが大事だと思う。
または常連さん、怒ってください(笑)
常連の方に怒られるのが一番こたえる(笑)
私自身も、静岡の《しきじ》という素晴らしいサウナ施設で、
確認したが扉が閉まり切っていないとき、
本気で怒鳴られた(笑)
あそこまで怒鳴られたら二度と間違えを侵さない。
なので、常連さん、怒ってください(笑)
私はまだあまちゃんサウナーだし、ベテランになっても起こる勇気はないので、常連さん、怒ってください(笑)
さて、私は人任せに過ごすのかというと、そうではない。
《note》や各SNSを使い、怒られる人が減るよう発信しているのである。
さあ、怒られる人が増えるか、
私のようなSNS発信者を見つけ事前に気づくか。
私としては怒られる人は減ってほしい。
なので、この投稿を見つけた方。
私をフォローし、他の人に発信して、私のフォロワー数を増やしてください(笑)