40代転職ハイクラスじゃないからツライ

「40代　転職」と検索すると「ハイクラス」と表示されます。つまり世の40代はそこそこのポジションでしっかり成績と実績を残している方が多いのでしょう。その様な方々が転職するなら年収もポジションも高くなるよね。

42歳でフリーランスの私は、現在転職活動中です。理由は正社員になる事で社会的に信頼と保証を得るため。あと定年まで勤めたい・・・そんな願望もあります。

フリーランスになったきっかけは、上の子が小学校に上がり、下の子が幼稚園に入園し、それまで扶養内で細々とクラウドソーシングで得ていた案件が、いきなり高額になったためです。

クライアント運は良く、今まで継続的にやってこられたのは運と私の1人ブラック企業バリの働き方もあるのかなと思っています。ですので正社員になったら自分の時間も持てるかなと。プライベートも充実できるかなと想像しております。

転職エージェントに登録するとですね、驚くほどメール来ます。スカウトメールですが、同じ企業の違う方から来ます。だから「私って求められてるカモ♡」と浮かれます。

本日エージェント1社とオンライン面談しました。そこで「お福さんはフリーランスのままが良いですよ」や「ご年齢がね・・・」と言われてしまいました。

心が削られボロボロです。年齢や経歴を分かった上でメールしてきていると思っていますが、多分全く見てないんじゃないかな？提案された企業も「そこブラックな働き方だよね」という企業をぐいぐい押され、多分成果報酬高いんだろうな・・・とか裏の事を考えてしました。

「そんなのイヤだ」って思わないと変化は起きません。雑な扱いや、「あなたできない人よね」という扱いに慣れてると「ですよね」って自分を低く見積もってしまいます。

「そんなのイヤだ」と思ったので、私を「すごいじゃないですか！」「さすがですね！」と持ち上げてくれる場所に行こうと思います。つまり他のエージェントも面談してみようという事です。

結果を変えたければ、毎日5度で良いので角度を変えないと、同じ場所をグルグル回って「やっぱり私できないんだわ」と、うじうじ自己肯定感も低くなります。

それって今の環境と変わらないんです。モラハラ夫に虐げられ「できないヤツ」と押印を押され、義母のストレス発散のはけ口になってるの「自分はそれを望んでるんですか？」と問いたい。

「そんなのイヤだ！」だから5度変えて違う場所からの景色を見に行きます。