～日本でも作れる海外料理～パブロバ（オーストラリア）

パブロバとは？
パブロバはメレンゲのケーキをベースにしてホイップした生クリームを塗り、フルーツを飾り付けるデザートです。中はマッシュマロのようにふわふわで、外はカリカリ。よくクリスマスの日に食べられます。

オーストラリア料理ーパブロバ

～材料～

・ 卵白：４個（室温）
・ 塩：ひとつまみ
・ グラニュー糖：250g
・ コーンスターチ：小さじ２
・ 白ワインビネガー：小さじ１
・ バニラエッセンス：数滴
・ 生クリーム （しっかり泡立てたもの）：250ml
・ 果物 （いちご、バナナ、キウィフルーツなど）
・ パッションフルーツ果肉缶

～作り方～

① オーブンを180℃に予熱しておく。オー ブントレイにベーキングシートを敷く。

② 大きめのボウルに卵白と塩を入れ、ハ ンドミキサー（無ければ泡立て器）で泡立てる。

③ 白く泡立ってきたら、砂糖を1/3ずつ加え、砂糖が完全に解けて角が立つまで泡立てる。

④ コーンスターチ、白ワインビネガー、バニラエッセンスを加え、へらでさっくり混ぜる。ベーキングシートを敷いたオーブントレイに円形に盛り、上部を平らにする。

⑤ オーブンに入れ、すぐに150℃に下げて30分加熱する。さらに120℃に下げて45分加熱する。

⑥ オーブンのスイッチを切り、パブロバを完全に冷ます。パブロバを大皿に移し、クリームをのせる。次にフルーツを飾り、最後にパッションフルーツの果肉をかける。

この記事は、OFIXニュースVol.101から一部抜粋した内容で、OFIXの国際理解教育外国人サポーターさん（ボランティア）が自国の料理を紹介しています。
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【OFIXニュースVol.101】
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