【フリ虎】年末年始は営業チャンス!?フリーランスの年末連絡作戦
先月に続き今月も更新遅れ気味ですみません。ちょっと新しいことにチャレンジ中で、ルーティーンがずれまくっております。
とはいえ、実のところこの月額有料マガジン用の構成案は月初の段階で4本できてるんです。で、補足の資料を読み込んだりしつつ追加のを書き足したりするので、普段は1記事で15-30分くらいですが月額マガジンは1記事早くて数時間はかかっております。
そんなこんなで更新遅れてアレですが、年末年始のタイムリーな使えるネタ、いやむしろ使うべきネタを書いておきます。ズバリ、営業下手が活かすべき鉄板の方法論です。
(このnoteは月額有料マガジン「フリーランスデザイナーの虎の巻」用の有料noteです。単品でも買えますが、月額購読だと同じ金額で月4本以上の有料noteが読めたり、いいことが色々あります。)
年末年始は鉄板の営業チャンス
心理学で「好意の返報性」という言葉があります。これは言葉通りで、好かれると好きになりやすい、好意には好意を返したくなりやすい、という習性のことです。
まぁ中には例外だってあるんですけど、人間は基本的には相手からよく思われたいと思って生きているので、あなたのことを良いと思っています!という意思表示をされるのはまんざらでもねぇって事ですね。
また「単純接触効果」という言葉もありまして、これはもうそのまんま接触回数が多い方が好意を持ちやすくなる・意識されやすくなる、という習性です。
ここら辺のことを踏まえてみると、よく言われる営業さんのイメージのしょっちゅう顔を出して挨拶して行くとか、お中元やお歳暮シーズンに何か差し入れ持ってきて挨拶して行くとかは、実はビジネス的にも理由のある行為なんです。
いつも見ていて仕事をお願いするときの検討リストに入ること、そして検討リストのより上位に入る為にポイントを稼いでおくこと、これが定番の営業方法の狙いです。
多忙な師走に埋もれない戦法を取ろう
じゃあ同じことをすれば良いのか?というと、すれば仕事は取れるのですが、仕事しつつ営業もするのはバランス感覚の良い人じゃないと難しいのが現実です。
そこで最小限の連絡で最大限の効果を狙っていくことになるのですが、それにはどうすれば良いのか?
先ほど言ったように、営業のコツは乱暴にいえば「私はあなたに好意的で、あなたの役に立つ使えるヤツです。」というのをこまめに伝える。これに尽きます。
しかし日頃それほどマメに連絡をしていない場合、いきなり連絡をすると営業臭がすごくて逆にうさんくさくなるのですが、これが紛れるタイミングが年に一回あるんです。
それがまさしく今!年末年始!
このタイミングでは多くの人が年末年始で仕事納めの挨拶、年始の挨拶などをして回ります。受ける側も多くの挨拶がくるので埋れやすくもあるのですが、たくさん受けるので感覚が麻痺してご無沙汰の連絡でも違和感を感じない。
つまり、日頃あまり営業していない人もここでの連絡なら違和感なく溶け込める!ここで仕事をお願いする検討リスト入りをするのを狙いましょう。
はい!無料部分はここまでです。
この先では実際に試した各種年末営業方法をお教えします。
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