再現性のあるSNSブランディング術【登壇告知】

SNSでブランディング！って聞くと、なんかちょっと胡散臭い感じしますよね？

僕が3ヶ月でフォロワーを〇万人にした方法（¥2,980-）とかがnoteでもちょこちょこ売っていますし、情報商材感というか、そうやって初心者をだまして儲けてるんじゃないかい？と思っちゃいませんか？

僕は今もそういう疑う側の人間でして、SNSナンチャラって聞くと「で、その方法は再現性や汎用性はちゃんとあるのかい？」と問い詰めたくなるめんどくさいタイプです。

そんなことを書いておきながらのこのタイトル！

「再現性のあるSNSブランディング術」って、おまえ言ってることとやってる事が違くない？って突っ込まれそうなのですが、僕はこの1年ちょっとSNSで意識して楽しみつつ関係性をジワジワ作れる方法を試してきたんです。

具体的にはまずこの3つ...

1.投稿を習慣化する

2.投稿で報酬が入る仕組みを作る
（報酬＝ポジティブな反応や金銭etc）

3.反応を計測して数字を冷静に見る
（一喜一憂しない長期目線の運用）

そして、ここまではSNSの初歩のコツとして出回っているんですけど、さらにあえてやったことがあります。

4.バズを狙わない

5.特化運用しないで雑記運用に振る

6.マーケティングの3Rのリテンション重視

マーケティング的には短期で結果を出すにはバズ狙いが早いんですけど、僕が欲しかったのは長期スパンでつながるコミュニティ的な関係性＝居心地のいいお互いの居場所のようなものだったんですね。

どっちかというとブランディングに近い感覚です。

なので、バズって目立ってガツンと伸ばす！みたいな手法は一切とりませんでしたし、もともとそういうのは得意じゃない。

30代中盤の妻子持ちのおじさんで、モデル並みのルックスがあるわけでもなく、有名企業の役員みたいな肩書きがあるわけでもない、世界的なデザイン賞とかも無冠、そういう弱小の個人事業主がSNSを楽しんで伸ばすには、色々なコツがあるんです。

そんな、この1年半くらいでコツコツとやってきたコツの話を一気にお話しする機会をいただきました！

12/3（火）の夜に渋谷ヒカリエへ来てください

で、12/3（火）の夜に渋谷のヒカリエで、現代ブランディング勉強会に登壇します！ご一緒するのは学生時代からの旧友で世界的広告賞カンヌライオンズの金獅子賞をとったこともある石坂さんと、サイボウズのコーポレートブランディング部の部長でもある大槻さん。

現代ブランディング勉強会 #9 by D&M『再現性のある0→1のセルフブランディング』

そうです、めっちゃすごい人の前座で場をあっためる係ですね。修行中のお笑い芸人枠！

主に企業のブランディングについては大槻さんと石坂さんたち達人にお任せして、僕はnoteとtwitterを絡めた個人事業主のSNS運用方法をお話しする予定です。

ヒカリエ21からお贈りします

ちなみにこれ、僕の枠がね、30分もあるんですよ。30分！！！３分間クッキングならフルコース作れちゃいます。

しかも場所、渋谷ヒカリエ。あの駅前のゴツゴツした未来感あるビル...の21階です。

え？ヒカリエって21階もあるの？

8階までしか入ったことないよ...これ当日行ったらセキュリティに止められるパターンじゃない？行っても大丈夫？

さらに席数100名って聞いたんですけど、10名の聞き間違いかな？

でもヒカリエだし、一緒に登壇するのあのサイボウズの部長さんだし、100なのか？100席...埋まるのか？席が埋まらないと僕が高尾山とかに埋まっちゃったりするんじゃないのか？

というわけで、今から緊張しているのですが、人数が集まらないと年を越せない感じをヒシヒシと感じております。。。

入場料1000円なんですが、懇親会にちょっとした軽食も用意もするそうなので、全然元はとれちゃうと思いますよ！

渋谷もだいぶ新しい施設できて来たので、新渋谷PARCOを見たり渋谷スクランブルスクエアを見たりしつつ、ふらっとヒカリエに遊びに来てください！

noteレポ枠は参加無料です！

そうそう、noteでレポート書いてくれると参加費無料だし、twitterで実況してくれる人も参加費無料です。これは申込時に無料のレポート枠で申請してください。

あと、5人くらいは僕がご招待できる枠をもらえそうなので、レポート書くのはめんどくさいけど話は聞いてやってもいいよ、という方は是非DMください。

というわけで、告知というかお願いnoteでした。頼みますよみなさん！

現代ブランディング勉強会 #9 by D&M『再現性のある0→1のセルフブランディング』

ー追加のお願いー

その日は忘年会で無理だよ！前から予定入っているよ！っていう方々...もしもよろしければSNSで「このイベントめっちゃ行きたいのに予定が...」って言っていただけると、それを目にした誰かが「じゃあ俺が行ってやんよ！」ってなるかもしれません。

自分は行けなくても、優秀なレポーターを送り込めば行かずにして情報だけ得られちゃう可能性もありますね。どんどん刺客を送り込んでください。