「Tokyo Flutter Hackathon2024」に参加してきました👩💻
みなさん、こんにちは!
株式会社アンドエーアイ 広報チームです。
渋谷のAbema Towers(アベマタワーズ)で11月2日、11月3日の2日間開催された「Tokyo Flutter Hackathon2024」に、弊社メンバーが参加しました!
今回はそのイベントの様子をお届けします!
2チームに分かれての参加
弊社からは今回、8人のエンジニアメンバーが参加したため、大阪チームと東京チームの4人2組に分かれ、【「ほっと」ほっと/ホット/hot】というお題に沿ったアプリを開発しました!
各チームが提案したアプリ
東京チームは、ほっとひと安心するという意味とは反対に、ほっとできないゲームを考えました!
「ほっとなもの(ホットコーヒやほっとひと安心できないもの)が落ちてくるゲーム=ほっとしている猫を守るゲーム🐱」を開発!
ユーザーがほっとするのではなく、ほっとしている猫を助けるためにほっとできないという逆発想はユニークですよね!
そして、大阪チームは、
AIを使用して、プレゼンに対するコメントや効果音、アニメーション演出を自動生成する
参加者からのコメントもAIが検閲しつつ、プレゼンテーションに反映させる
といった2つの機能を持った「プレゼンテーションをAIが解釈をしてホットに盛り上げてくれるアプリ」を開発しました!
AIにホットに盛り上げてもらったらきっとプレゼンテーターも話しやすく、聞いている側も退屈にならずに楽しめそうですね!
大阪チームのおもしろエピソード
Aさん「発表の中に小芝居を取り入れることにしたため、下手くそに発表する役目の演者が必要になりました。 そこで、社長以外のエンジニア3人で下手くそな発表コンテストをしたのですが メンバーのS君が、圧倒的下手くそさでぶっちぎりの優勝を果たしたのが面白かったです。下手くそさが絶妙すぎて、全員震えてました。」
これは実際に見てみたかったです🤣
東京チームにはこんなエピソードも!
「提出前のわずか数分前に、プロジェクト全体が機能しなくなり、その理由がわからなくなってしまいました。しかし、ギリギリのところで完璧に提出をすることができました。まるで運命が私たちを試しているようでしたね
😆」
提出前のひやひやエピソードもあったみたいです!
ハプニングがあっても巻き返す東京チームの皆さん、さすがでした。
今回参加したことで学んだこと
技術選定の重要さ
PMとしてのメンバーの技術レベルを把握する大変さ
既存サービスや類似サービスの調査の大変さ
徹夜ダメ
年を重ねても徹夜で仕事ができる
プレゼン力 や企画力の大切さ
自分の能力をもっと磨く必要がある
今回のハッカソン参加で学んだことを、参加したエンジニアの皆さんに聞いてみました!
それぞれ思うことがあったようですね👀
最後に
今回は残念ながら優勝はできませんでしたが、
「次は普通に優勝します。」
「徹夜しないようにもっとパッケージを改良して臨みたいと思います。」「次はもっと能力がある状態で参加してみたいです!」
など、次回に向けての前向きな意見ばかりでした!
こういったモチベーションが日々の、仕事や技術の向上にも繋がっているんですね!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
こんなメンバーと働きたいと思った方!
アンドエーアイではインターン生・エンジニアの方を積極的に募集しています!
詳細は以下からご確認ください😊
会社概要
社名:株式会社アンドエーアイ
代表取締役会長:松永 佳悟
代表取締役社長:西 真央
東京オフィス:東京都港区高輪4-22-11 Village高輪3F
設立年:2018年4月18日
事業内容: AIサービス / スマートフォンアプリ開発
公式ホームページ:https://andai.net/