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背中を守ってくれる人がいるから前に出られる

こんにちは、フリーランスで総務メインでチームを束ねている山下です。


昨日、主人が2週間の入院と手術から家へ帰ってきました。
振り返ればあっという間でしたが、やっと日常が帰ってきたという感じがしましたね。

それまで全然気づいていなかったのですが、実感した途端に、自分のメンタルがすごく安定したんですよね。

自分は常に誰かに支えられていて、
だからこそ、自分でいられているのかと、改めて実感しました。

今日は「背中を守ってくれる人がいるから前に出られる」という話です。


背中を守ってくれる人がいるから前に出られる


仕事でも同じでして。
成果を出すためには、自分一人の力だけでは限界があります。

私の場合は、家族やチームの支えがあってこそ、前に進むことができます。誰かの支えがあって初めて成果を出せるのです。

そもそも一人での仕事には限界もあります。
ミスが増えたり、効率が落ちたりすることもあるでしょう。

支えがあるからこそ、難しい課題にも挑戦でき、前に進むことができるのです。

仕事の本質は支えあい

ビジネスの本質もこれに近くて、

①誰かにとって価値があること
②自分でなくてもできるめんどくさいこと

これらが価値となり、売上に繋がっていきます。

どちらの仕事も尊いもので、買う人と売る人の支えあいがあるからこそ、価値として表れていきます。仕事の仕組みもきっとそうなんだろうなと思います。


得意と不得意のバランス

チームで働いている時に一番感じるのは、得意と不得意のバランスを保っている時ですね。

自分の得意なことを最大限に活かすためには、不得意な部分をカバーしてくれる人の存在がいると心強いものです。

私は仕組みを作り、自分ではない誰かが動いて成果を出してもらうことが得意なんだと思います。
でも、その分、細かい部分が疎かになったり、ケアレスミスが出たりします。

一次チェックで取りきる仕組みをそのたびに構築はしていますが・・・まぁほんと抜け・・・ありますね^^;

そういった時、いつも支えてくれるのがメンバーの人で。
この人たちがいるから、私は私の得意を活かしてやれるんだなって思います。

チームメンバーがそれぞれの役割を理解し、協力し合うことで、全体のパフォーマンスが向上します。
得意分野に集中できる環境を作ることで、個々の力が最大限に発揮されるのです。

一人ではないからこそ、感謝の気持ちを忘れずに

支えられていることを意識し、感謝の気持ちを持つことは非常に大切です。
やってもらって当たり前のことなんて、何一つありません。

その感謝の気持ちを表現して、「あなたがいるから、私は大丈夫」というのを言葉にして伝えられると良いなと思います。私は不器用なので、これ、本当に頑張ります 笑

思えばバックオフィスという部門も、ここに通ずるものがあり、前線へ立つ人のアシストをする役割もあると思っています。だからこそ、私は好きなんですよね。

誰かの前へ立ったり、後ろを守ったりするからこそ、価値になる。
今日も価値を生み出していける自分を目指します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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