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「忘れる読書」(落合 陽一 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

落合陽一さんはメディアで見かけることも多くすごく気になる存在だったのですが、著書はまだ読んだことがなかったので新刊である「忘れる読書」を読んでみました。
※サムネイルの写真がうまくトリミングできなくて、すごく微妙な画像になってしまった・・・


とりあえずリンク張っただけなので、アフィリエイトとか付いてないです笑

メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者。時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、著者は断言する。
本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。

amazonの紹介分より引用

落合陽一という人物のバックボーンとなる思考および教養がどのように構成されていったのかが良くわかります。ただ一般人がそのまんま同じことを真似しても同じようにはならないですし、真似をすることすら困難でもあります。しかし、彼の考える教養を磨くことでビジネスや人生においては大きくプラスに作用することは間違いないでしょう。そして、読書をすることにもっと貪欲になれるでしょう。

読書を本格的にやりたい、と考えた人はまず最初に読むべき本であり、ビジネスに活かせる教養を深めたいという人もすぐに読むべき本かと思います。


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