「仕事と人生に効く教養としての映画」(伊藤 弘了 著)を読んでみた。
こんにちは
イデアレコードの左川です。
少し本を読む時間が確保できそうだったので、本屋で気になる本をまとめて買ったのですが、その中の一冊が「仕事と人生に効く教養としての映画」でした。
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とりあえずリンク張っただけなので、アフィリエイトとか付いてないです笑
自分は小さいころから映画好きで中学・高校は雑誌の懸賞を応募しまくり、毎週のように試写会へ行き、大学時代は映画研究会に所属して毎日のように映画を観ていました。大量に映画を観ていくことで自分の中では無意識に自分なりの見方はなんとなく出来てきてはいるのですが、この本はそれをわかりやすく体系立て解説してくれています。
映画本というのは、学術的過ぎて堅苦しいものや批評、ライトなものと様々なものがありますが、この本は軽いノリなのに深いところまで踏み込んだり、古典的な映画からメジャー映画まで題材にしたり…ほどよいバランスで文章も軽やかで一気に読めてしまいます。
講義形式なので自分の興味のある章から読んでも良いですし、飛ばし読みしても大丈夫です笑
今まで食わず嫌いであった映画もこの本の解説を聞いたら、きっと見たくなるはず。
もっと若いときにこの本に出会えていれば・・・。
ということで、映画が好きな人もあまり映画が好きじゃない人にもぜひ読んでみて欲しい一冊です。
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