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【外食業界のリアル・2】産直と6次産業化と飲食店
こんにちは
イデアレコードの左川です。
「BCN+R」で「外食業界のリアル」というテーマで様々な切り口で外食業界の裏側的なことをライトに書いたものの寄稿が始まっています。第2回は「産直と6次産業化と飲食店」です。
生産者と生活者が直接取引を行い、流通業者を通さずに直接届ける「産直」が拡がる一方、「6次産業化」に力を入れる飲食店も増えている。「6次産業」とは1次産業(農畜産物・水産物生産)と 2次産業(食品加工)と3次産業(流通販売)を一貫して行う多角経営を指す。そこで「産直」と「6次産業化」を軸に深堀していくことで、生産者と飲食店の関係を考えていきたい。
外食業界が一番盛り上がる忘年会シーズンを間近に控え、各種プロモーションや活動が活発化しています。そんな中、飲食店と密接な関りがある生産者についてフォーカスをあてた記事となります。
繁盛しているお店には繁盛している理由があります。その一つの要因にもなっている食について考えるきっかけとなれば幸いです。
ちなみに一回目の記事はこちら。