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【マガジン】バイクのセツメイ

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バイクっていいよね。 格好いいし、楽しいし、少しアウトローな感じがあるし。 そしてバイク乗りって自分の物語を持っているじゃん。 「物語」って言っている時点で恥ずかしいんだけどさ、…
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#カスタムバイク

木村信也〜アメリカに渡ったカスタムバイクビルダーのはなし

 木村信也、アサオカミツヒサ共著、写真、Ayu 税込1,000円、37,000字  はじめに  この「…

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木村信也の物語があります。バイク愛を高めたい人に読んでいただきたく存じます

アメリカ在住のカスタムバイク・ビルダー、木村信也さんの物語があります。 これを読めば、世…

「木村信也物語」を、バイク観を構築したいすべての人に読んでもらいたい

私は確信している。 私は死ぬ直前に「バイクに乗ってよかった」と思うと。 バイク人生は私に…

バイクメーカーの解はカスタムにあるのではないか

初代隼を購入して3カ月が経った。さすが世界1のバイクだ、と感じると同時に、世界1のバイクっ…

世界で評価されるモノがどうつくられるかがわかる本

世界で評価されるモノがどのようにつくられるのか知りたくないだろうか。 この「木村信也物語…

Q:なんだこれ A:ホンダのオフ車

すごいバイクが発表された。 アフリカツインのカスタムバイクである。 つくったのはイギリス…

BMWのR20はカスタムの真似をしたのか~中嶋志朗さんの見解を交えながら考察

BMWが2024年5月にR20コンセプトを発表した。R18より大きな2,000ccの水平対向2気筒エンジンを搭載したネイキッドである。 かなり格好良いデザインなのだが、しかしこれはカスタムバイク・シーンではおなじみの手法である。 つまり、1)ネイキッド、2)大きなタンク、3)エンジンが目立つ、4)シートが極端に短い、5)後部はほぼタイヤのみ、というデザイン・コンセプトである。 批判を恐れずにいうと、BMWがカスタムバイクの真似をした。 「中心でっぷり、前後スカスカ」①

木村信也物語を木村さんと一緒に書きました

アメリカ在住のカスタムビルダー、木村信也さんのインタビュー記事「木村信也~アメリカに渡っ…

ZONの吉澤さんは違和感と驚異をテナズケル【カスタムバイクの世界】

カスタム・バイクの醍醐味は違和感と驚異だと思う。 「なんだこれ」と言わせる違和感か、「…

46worksはBMWもすごいが中嶋さんのスタイルがいい~カスタムバイクを考える

2014年、BMWが異様なバイクを出した。でっぷりとしたタンクの下にどっしりしたボクサーエンジ…