オーストラリアの学校で働いて、気に入ってること
元学校の先生、アラフォーでオーストラリアにやってきました。
ありがたいことに、オーストラリアでも学校で働いています。
詳しい仕事内容はコチラ。
このnoteでは、オーストラリアの学校で働くうえで、気に入っていることをつづっていきますね。
■外国人でも受け入れられる
日本では考えられないかもしれませんが、移民の国、オーストラリアでは、学校でも外国人が大活躍!
元学校の先生の私ですが、オーストラリアでは先生をすることができません。今は、学習支援という形で、こちらの教育に携わらせてもらっています。
職員とも生徒とも、関係は良好。
今、2校目で約半年ほどなのですが、毎日楽しく過ごすことができています。
ね!?
■服装の規定がしっかりしている
日本で先生をしているときは、変な格好の同僚を見るのがストレスでした。
とはいえ、私も全身ユニクロ。きちんと選べば、安価で先生としてふさわしい格好が可能でしたよ。
服装については、こちらにツラツラと書いていますので、もしご興味あれば、読んでみてくださいね。
変な格好は許す日本。
なのに!なのに!髪の毛の色やピアスにはうるさいんですよね。ネックレスは何も言わないのに!
なんかおかしい・・・
今は、こんな風に毎日、ピアスを選ぶことも楽しんでいます。
日本に帰ったら、髪の毛に派手なハイライトを入れるのが今から楽しみ!
■何かとハッキリしている
【時間】
オーストラリアでは、始業、終業、休憩時間がキッチリと守られています。
一度、お昼の休憩中に仕事をしていると
「何してるの!?休みなさい。」
ってボスに言われました。
私にはそんなことを言うボスですが・・・ボスは家でも休み時間も仕事をずーっとしていました。
基本的にサービス残業などがあれば、その職場は労働者に給料を支払わないといけません。でも・・・業種やポジションによってはなかなか難しいのが現実みたいですけどね。
【仕事内容】
この職種の人は、ここまでの仕事。
っていうのが、ハッキリしているのも働きやすいポイントだと感じています。
例えば、私は先生ではないので、生徒の課題を手助けするのが仕事。生徒の能力に応じて、課題をmodified(修正)するのは、先生の仕事。
というようになっています。
■さいごに
日豪の教育などを話すうえで、気になることがあり、↓のnoteのまとめています。
良い悪いではなく、オーストラリアで働くことを自分が好きかどうか、自分に合うかどうかという観点で話しております。ご理解頂ければ幸いです。
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