自己肯定と自分のルーツの関係
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かとうさやかです。
田舎から母が遊びに来ました。
部屋のBGMに小澤征爾さん指揮のウィーンフィルのニューイヤーコンサートを流していたので、自然にクラシックの話題に。
母は毎年、年始にウィーンフィルのニューイヤーコンサートをテレビで見るのを楽しみにしているようで、そのことをこの日初めて知りました。
「ウィーンの楽友協会でやるのよ」
「最後はラデツキー行進曲で終わるのよね」
など、ナチュラルに詳しい。
母「市民文化会館にきたピアニストさんが良かったのよ。数字の三がつく珍しい名前のみ・・・み・・・」
私『金子三勇士さん』
母「そうその人」
私のクラシック好きの原点は、間違いなく母の影響だなと改めて感じました。
母とは距離があり会話が少ない時期が長くありましたが、同じ過去の記憶を共有することで、今の会話に花を咲かせることができるんですね。
そういえば以前、戸籍を遡って家系図を作成した時「家系図を調べるだけで先祖供養になる」という話を聞きました。
その時、自分のルーツを知ったことでなんとなく特別な気持ちになったことを思い出しました。
自分のルーツに触れることは、それだけで無条件に自己を受け入れるきっかけになるんですね。
そういえば「梅の花」のお弁当がすごく美味しくて、義両親が来た時も梅の花でした笑
ゆっくりお弁当を食べて、いい時間になりました。
今週から暖かくなる予報なので、ウォーキングをしてお花見弁当も楽しそうです。
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