My 3rd PLACE（https://my-3rd-place.net/）のメンバーが、プロティアンにまつわるエッセイを、指名リレー方式で緩く楽しく繋げていく共同運営マガジンです。
先日の読売新聞に、「イクメン⇨ともそだて」という記事がありました。 内閣人事局が男性国家行員の育児休業取得を即するためのハンドブックの名称を「イクメンパスポート」から「ともそだてパスポート」に変更したそうです。 「イクメン」は「女性が子育てを担い、男性が手伝うという発想が根底にある」という指摘があり、男女が共に子育てする「共育て」の概念を前面に打ち出したそうです。 我が家では「ようやくか」と感じるばかりです。 私たちの育児の旅が始まったのは、1990年長女誕生から。当時「
第174号（2024年8月28日） 紺野浩司さんからバトンを受け取りました繁村早百合（さりぃ）です。 山田さよりさんと一緒に「シナリオプランニング部会」を主宰しております。 今日は、シナリオプランニング部会の活動をご紹介します。 シナリオプランニングとの出会い 私がシナリオプランニングに出会ったのは、まだ会社員だったころ 人材育成担当として次世代リーダー向けの研修を企画していたときでした。シナリオプランニングは「将来起こり得る複数の未来を描き、それに備える手法」と知り、未来
第108号(2023年5月24日)、営業やリーダーシップを中心に研修講師をされている大岩俊之さんからバトンを引き継ぎました！ 組織活性化コンサルタントで研修講師の繁村早百合（しげむら・さゆり）と申します。Myサードプレイスでは、シナリオプランニング部会を山田さよりさんと一緒に主催しています。よろしくお願いいたします。 今日は私の会社員時代のキャリア転機について書いてみます。 半導体の技術者として20年以上仕事をしていた2008年、部門内にワークライフバランス推進室が
アサーション・トレーニングの第一人者平木典子先生の「言いにくいことが言えるようになる伝え方」を読んでいます。 「第1章 言いたいことをがまんしていませんか？」 から、 あ～そうそう。それそれと共感すること、多々ありますが、それはまた別の機会に 今、書き残しておきたいこと 「うわぁ、これや！！」 と感じたので、記しておきます。 以前から「Win-Win」という言葉に、違和感を感じていました。 「相手も自分も勝つ」「双方が利益を得る」 よく使われているけど 自分でなんかしっ
現在放映中のNHKの朝の連続テレビ小説「舞い上がれ」でSNSで話題になったセリフがあります。 主人公舞ちゃんの航空学校時代の同期で倫子ちゃんが言った言葉 「自分の人生、社会になんか決められたくない。男も女も関係ない」 まさに私が伝えたいことです。 今の若い人たちもそこに共感するんだなと感じました。 自分の人生なんだから自分が決めて、自分が行動して、その結果がどうであろうと人のせいにしない。 なんか失敗したとしても、そこから何かを学んで次に進んでいく 人生100年時代、
先日、あの中之島中央公会堂の会場で 50名以上の多くの人の前で 「自分の思い」を語ることができました。 「話し方を教えない話し方実践講座」の発表会イベント☆彡 自分のこと、自分の思いや感情を人前で語ることはとっても苦手 受け止めてもらえないのでは。。。怖さがあったんです でも、優しいまなざしで話を受け止めてくれる参加の皆様の あったか～～い雰囲気につつまれて 勇気を出して伝えることができました 本当に皆様に感謝です！！ ありがとうございましたm(_ _)m 自分は何を
パナソニックコネクト社が2022年度内に係長級と課長級の昇格試験を廃止するそう。 日経新聞によると "試験に備える研修が長期にわたり、子育て中の女性らに負担が重い。代わりに必要なスキルや能力を明示して希望者が自ら手をあげる公募制を導入し、女性登用の機会を増やす。ソフトウエア中心のビジネスモデルに転換するため、人材を多様化して風土を変える。" その長い期間のため、途中で妊娠が判明しちょうど本試験期間に出産だったので、上司に辞退を申し出たことがあります😥 その部分が改善されそう
第４５号（2022年3月9日） クラフトを楽しんでいる笑顔が素敵な中島和子さんからバトンを受け継ぎましたさりぃこと繁村早百合です。 ドキドキしながらのnote初投稿、どうぞよろしくお願いします。 自己紹介にかえて 大学卒業後、自分の好奇心を満たせる「ものづくり」に携わりたいと思い、電機メーカーに技術者として入社。男女雇用機会均等法施行前の、まだ女性は結婚・出産で退職するのが当たり前の時代で、四大卒は就職先の選択肢の少ない頃でした。 専業主婦の母を見てきた私は子どもの頃
