フリーランスからのミネオリアへの道

フリーランスを30年やって、働き方の本質に気づきました。主に紙媒体の企画を立案したり、コンテンツを作ったり、編集したり。ある時にはインタビューしたり、記事を書いたり。はたまた、撮影用の料理を作ったり、スタイリングをしたり、飲食店のコンサルしたりしています。

フリーランスからのミネオリアへの道

フリーランスを30年やって、働き方の本質に気づきました。主に紙媒体の企画を立案したり、コンテンツを作ったり、編集したり。ある時にはインタビューしたり、記事を書いたり。はたまた、撮影用の料理を作ったり、スタイリングをしたり、飲食店のコンサルしたりしています。

最近の記事

ラットレースから抜け出す働き方を模索

長いことフリーランスで、比較的自由に働いてきた。 忙しすぎて心身ともに壊れかけたり、 徹夜なんてのもザラ。 だけど、自ら選択し好んで働いていたので、 世間でいうところの、いわゆる社畜とは違う。 そことは一線を画している、と思い込んでいた。 風の時代に入り、 これからは個人で仕事をする時代とも言われているし、 これまでも、そしてこれからも。 きっとわたしは大丈夫! そう確信していた。 ところが、チャットGPTが登場してきたあたりから、 その信念が崩れていく。 AIというの

    • ”経営の本質”を知って、 目からウロコが落ちた。

      フリーランスで主に紙媒体の取材記事を書いたり、 編集したり、撮影や印刷物の全体ディレクションを行ったり。 じみ〜に個人事業主を30年間続けてきた。 特に自分の仕事を大きくしたいとか、 表に出て有名になりたいとかの自己顕示欲もなく、 裏方に徹して、ただただクライアントの成功だけを考えて、 まじめに仕事をしてきた。 それで、全然良いと思っていたし、 それでも、十分幸せだった。 ところが、インボイスやら、 来年から始まる電子帳簿保存法を目前にして、 わたしの中である大きな違和感