[電子帳簿保存法対応]スティータイムスタンプを使用してみた②
スティータイムスタンプを正式に使用開始
前回はスティータイムスタンプのデモ体験を使用してみましたが、かなりシンプルで使いやすいと感じたため正式に使用することに決定しました。
スティータイムスタンプとは?
スティータイムスタンプではメールを使用して、ファイルにタイムスタンプを付与することができるサービスです。
他のサービスでは不可能な、複数ファイルに同時にタイムスタンプを付与できるのがスティータイムスタンプの強みだと思います。
初期費用0円、またプランも月540円から使用できるのもかなり魅力的です。
タイムスタンプ単価:6.8円(エンタープライズプランの場合)
サービスページ:https://stii.com/
使用事例
HPには現在サービスを使用している会社の一覧がありました。
誰もが知る大手というよりも、当社と同じような中小企業が多いように感じました。
大手であればSaaSシステムに多額の予算を使用でますが、規模の小さい会社にはスティーのようにコストを抑えてタイムスタンプのみを使用できるサービスがぴったりなようです。
料金プラン
料金プランは全部で4種類あり、月額支払いか年額支払いを選ぶことができます。
このようなサービスでは多く見受けられるように、もちろん年額で支払う方がだいぶお得な価格設定になっています。
弊社の場合ビジネスプラスか、エンタープライズのどちらかだと思うが少し悩んだため問い合わせをすることにしました。
顧客対応
お問い合わせフォームに会社の規模と、プランを迷っている旨を入力して送信させてもらいました。
その日のうちに返信をもらうことができ、より詳しく話を聞きたかったため電話で相談で相談させていただくことも可能でした。
感じの良い女性の担当者さんが、詳しくプランに関して説明してくださいました。
結局弊社の場合だとまずはビジネスプラスで使用し、タイムスタンプの数が不足してると感じた際にエンタープライスに変更するのが良いとのアドバイスをいただくことができました。
プラン購入
プラン購入はクレジットカードのみで支払うことが可能です。
実際に契約をする場合でも、最初の14日間はなんと無料で使用することができるようです。
スティーを使用するか迷っている方は、まずは契約だけして14日間試してみてその後解約するという方法もありますね。
購入完了・まとめ
購入が完了すると、メールが送られてきて早速サービスの利用を開始することができました。
今後業務にスティータイムスタンプを使用するのがとても楽しみです。
メールを使用してタイムスタンプを押すサービスなので、他部署から請求書を受け取る際にも活用してみたいと思います。