写真のお勉強③「紫陽花」
こんばんは。6月を迎え、遂に梅雨入りですね。ジメジメした日々が続き、マスク生活が辛くなってきました。今日は気分転換として、山で紫陽花の写真を撮ってきたので、皆さんに自然の癒しをおすそ分け。
足を踏み入れると、鶯がさえずり、こんなにもたくさんの紫陽花たちが山々を彩っていた。世の中は大変な状況にあるが、自然は何も変わらず、静かにそこにあるという感じで、なんだか安心した。心が不安定になった時は、自然に頼るのも1つの手だと思う。
(本題に戻る)写真について。
紫陽花は花弁が日光を反射して白飛びしやすい為、全体的に露光を低く設定した。全体的にダークなトーンにすることで花の色味が生きてくる。
タイミング良く空気の読めるハチさんがやってきたのでモデルになってもらいました。ありがとう(笑)こういう突然のお客さんも被写体として取り込むことで、面白い写真が生まれたりする。
それぞれ色や形が違って楽しいのだけど、日の丸構図になってしまって飽きてきたので、少し構図を変えてみた。
おお〜。ガラッと雰囲気が変わって楽しい。私の癖として、構図を固定しがちなので、次に写真を撮る時は色んな構図で撮ることを意識しよう。
おまけ。紫陽花じゃないけど変わった花も咲いていたのでついでに。背景に花の群れを見せることで、広がりが生まれた。
また写真を取りに行ったら更新します。最後まで見て頂きありがとうございました!おやすみなさい。