東北魅力シリーズ-青森②お祭り編-
こんにちは😃みっこです!
今日も青森について語らせてください✨
前回の記事はこちらです☆
https://note.mu/of0429fun/n/n18282ffa95b1
青森のお祭りといったら、ねぶたですよね‼️
青森ねぶたは、国の重要無形民俗文化財にも指定されています🌟
私自身は、小学校の社会の時間に青森ねぶたについて少し学んだがありました♪
それから、青森に住んでいた時に、実際にみたり、現地の人に話を聞いたりして、よりリアルなねぶたに触れてきたと思っています☺️
今回は、そんなねぶた祭りについて、書いていきます💫
◆ねぶたには3種類ある⁉️
青森市の青森ねぶたが有名ですが、ねぶたには3種類あります🌻
そもそもねぶた祭りは、戦場が由来しており、3種類それぞれシーンや雰囲気が違います✨
1.ねぷた祭り(弘前市)
出典:https://www.hirosaki-kanko.or.jp
弘前のねぷた祭りは、戦に出陣する前に、仲間を送り出すコンセプトのお祭りです☆
掛け声は「やーやーよー!」で、しっとりとした雰囲気なのが特徴‼️
町内会単位や学校単位でねぷたをつくり、運営しています✨ねぶたに比べると、ちょっとコンパクトサイズです😃
余談:ねぷたマジック
高校時代に、ねぷたつくりを通して仲の深まった男女が交際に発展することを、ねぷたマジックと言うらしいです❤️
2.立佞武多(たちねぷた・五所川原市)
出典:http://www.tachineputa.jp/festival/
五所川原市の立佞武多は、戦の最中をコンセプトにしています✨
高さが高いため、立佞武多のために、五所川原市は電柱を地中に埋めました😳
これは私も生でみたことがないので、ぜひみてみたい👍✨
3.ねぶた祭り(青森市)
1番ポプュラーなのが、青森市のねぶた祭りではないでしょうか⁉️
ねぶた祭りは、戦に勝利したことをコンセプトにしており、掛け声は「ラッセーラー、ラッセーラ」で、壮大で華やかな雰囲気です✨
ねぶたは、各企業ごとに作成されていて、大迫力の大きさで、お金と時間と情熱をかけて完成したことが伝わります😊
◆伝統と誇りがつまっている
出典:https://noresoreaomoriya.jp/sp/
(写真は金魚ねぷたというものです♪)
私が感じたことは、子供からお年寄りまで、あらゆる世代が誇りを持って作っている!ということです☺️✨
若い世代は、お祭りを通して仲間と何か大きなことを成し遂げる経験をしますし、情熱を持って取り組む大人達の背中をみて成長していくのだと思いました☘️
小さい頃から体で学んできた感動を、大人になってからも引き継いで行こうとみんなが思うから、こんなにも人を感動させるお祭りになるのだと思います🌟
とはいっても、魅力はここでは伝えきれない‼️
ぜひ一度、体験してみてはいかがですか? ✨
みっこ