
目指す「全員マネジメント」が当たり前の景色になるまで
これは、fbにも投稿した、
昨夜のお礼と、とにかく伝え続けるなきゃ!の決意表明というか独り言の記事です。
「絵本×マネジメント」って聞いて、みなさん、どんなイメージを持たれますか?
多くは、絵本を読んで仕事のスパイスを探し共感しあう。。みたいなイメージが大多数ではないかと創造します。
はい。まだまだ、この実態をスマートに伝えきれない私。
「絵本×マネジメント」は、
絵本だけでも、マネジメントだけでも成立しない。
さらに、型にはめるような「同じ」を取り除き、
「わたしたちらしさ」を追求する場も含めた意味を持っています。
見えないものを可視化し、
視野を広げ認めあい、
受け入れ行動する。
何度もこの繰り返しを行うことまで包括した「絵本×マネジメント」という言葉なのです。
どちらかというと、メソッドにおさまりきれない、
習慣作りのプラクティスといった方が近い。
そうは言っても、
絵本は重要。絵本だからいい。
マネジメントの基本と原則はもっと重要。この理解がなければ、ただの絵本は癒しグッズになります。
マネジメントという広義の概念を、
意思決定に必要な原則、
自分たちの仕事の成果の理解、
私たちの会社の存在価値などなど思いつきで書きましたが、
広義のマネジメントにあるコンセプトの基本と原則を正しく理解できていたほうがいい。
ただ、絵本を読んで「わ~そんな視点があるのか~!」という情報共有で終わることなく、組織の行動変容に繋げていくために、ワークブックを作りました。

これまでも、多くの組織で活用してもらってきておりますが、
アンケートから同じ内容を見たことがない。
そこには、組織の課題、組織の個性=理念がちゃんと反映された最適解を見出したことが書かれていて、
いつも感心というか感動すら覚える最終形になっています。
ここまで一連のプロセスが「絵本×マネジメント」で、
絵本からマネジメント要素を抜き出すだけではないってことを、
私はいつになったら、もっとわかりやすく伝えるようになれるのだろう。。。と、毎回セミナーの後に一人反省している私です。
少し前、snsに対する抵抗がとけ、
その存在が当たり前になったように、
「絵本×マネジメント」の実態を含めて周知される時代がいつかやってくるのだろうか。。
そうなってほしいな~
そこで、一緒にこのビジョンを共感してくださる人たちと
養成講座第2期をスタートさせます。
まだ募集しています。


昨日は ドラッカー学会代表理事であられる佐藤等先生が創設されたナレッジプラザにてお話させていただきました。お時間をご一緒させていただきましたみなさま、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
目指す「全員マネジメント」が当たり前の景色になるまで、
とにかく、伝え続けます!
関心があるかた、お声掛けください。
聞いてくださいませ。