農家さんが語るJAとのこれからの関わり方
(この記事は約4分で読めます。)
みなさんはこのようなことを考えたことはありませんか?
と、農家さんとJAは深く関わりがあります。
又、このような疑問も思い浮かんできます。
結論…これからはJA依存でいいのか?と考えていく時代になっていきます。
目次
今まで通りJAに一極集中で依存していていいのか?
JAに依存していた人が少しずつ抜け出す方法
これからのJAとの歩み方。農家としての生き方とは?
について書いていきます。
1今まで通りJA依存でいいのか?
田舎の農家であるほど、JAには依存度か高くなります。
なぜなら、(影響力を持っていいて、生活にJAが溶け込んでいるからです。)
農家にとってJAのメリットとは?
出せば確実に売ってくれる
農家にとって重要なのは、収入が入ること。そのため、基準が合えば確実に売ってくれるのは安心となります。
言い換えると、(自ら相手の産地を調べた上で自社の商品のいい所を販路を使って売り出すことが出来ない)
ということも表しているとは思います。
(これはマーケティングの基本となります。)
2.資材を共同で買えるので安く買える
JAのメリットとして、共同購入があります。
JAの組合員同士が共同で資材などを注文して、安くて良い資材を手に入れることができます。
このように、生活にJAが溶け込むことにより、依存度は高くなっていく傾向にあります
その2 JAに依存していた人が少しずつ抜け出す方法
もし農家さんでJAに依存している体質から少しでも抜け出したい!!と思う人もいるとは思います✨
その人にまず行って欲しいことは、(何が自分の作物の利点なのか?どこで攻めたらいいのか?を徹底的に調べることです。)
JAから離れる=自ら販路を決めて売っていかないと行けません。
そして、農業を行う場合は、必ず競走相手がいます。
そして、レッドオーシャン=他に行っている人が多い作物もあります。
そのためにも、作っている作物がクライアントに対して、
空腹を満たす以外でどのような利点があるのか?
そして集客管理やどのような場所で攻められるのか?
(販路をEC特化にすればいいのか?YouTubeなどで宣伝したらいいのか?公式LINEを作って自動集客管理したらいいのか?)など…
まとめますと、JAから離れるにはこのような数々のことを解決しないと行けません。
それを行いながら、少しずつ離れていくのです。
その3 これからのJAとの歩き方。農家の生き方とは?
JAの依存はなかなか抜けられない!!とか、自ら調べるのは嫌!という人も多いのは事実です。
JAは先程も話しました通り、田舎ほど地域に密着しているのです。ですので、周りが変わろうとしないと難しいですね…😅
そこで考えて欲しいのは、一極集中だけもリスクがあるということです。
JAに依存する=生殺与奪の権利を握られているのと同じなのです。
そのようなリスクを知った上で、付き合っていくのもありだとは思います。✨
この話を聞くと、(少しでもリスク分散したい!!)と思います。
ですので、農家でも副業で稼ぎを作ることに繋がります。
こちらの記事や、
こちらの記事で書いています。
まとめ
今回は、農家さんがJAさんとのこれからの関わり方について書いてみました。
JAに依存する働き方=安心
というのも、収入が不安定である以上は分かります。
しかし、農家も個人事業主である以上、どうしたら収入が安定するのか?とか、
もしかしたらJAに出しながらほかの事業を副業からで行った方がいいのか?など
農家さん=個人事業主=ビジネス
としてこれからは考えて行く必要があると思います。
この記事がきっかけで考えてくれたら嬉しいです
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