本当に最近の20代は社会を舐めているのか?解説します
久しぶりに書いていきます。書く内容はまた社会人の理不尽な話あるあるです
内容は、「最近の20代や若者は社会を舐めている、甘えている」ということに対しての回答です。
筆者含めて20代の人は特に上の世代や根性論、パワハラ大好き上司から舐めた態度を言われたり考え方が甘いと言われたりします。「人によるので一概には言えないですが」
結論 社会を舐めている、考えが甘いと言われますがよくよく考えてみれば今の20代はとても合理的であり、考え方から違ってきます
それでは解説に入ります
1.なぜ20代は社会を舐めていると思われるのか?
社会を舐めていると言われてると腹が立つ人はとても多いですが、こちら側の意見を書く前にまず上司側の意見を書いていきます
上司の意見としては、会社に忠誠を尽くして働くからこそいいのであり、24時間働けるかどうか「本当に働いたら違法ですが」
と言われるくらい社畜精神が高かったのですが、今の20代の人はあまり会社に忠誠はありません
また、最近よく書いてますがパワハラモラハラ精神論当たり前の世界のかで育ってきているので誰かに暴言や罵詈雑言を言われることは慣れているのです
しかし今の20代「筆者を含めてですが」パワハラモラハラを言われて嬉しいわけでないです。
結果的に自分の価値観にあわないから社会を舐めていると論点が違う話題となるのです
2.本当に20代は社会を舐めているのか?本質を語ります。
さて本題を語りますが、基本的に20代の人が抱えているのは、社会に自分の意見が通らない憤りを感じています。
自分の意見はなかなか通らないのに上司含めて自分より年上の人からは価値観を押し付けられ嫌な仕事など押し付けられていますが
年齢が若いから、社会経験「この場合の社会経験はサラリーマン経験などを言う」をしていないから正論を言っても伝わらないことに情けなくなっていくのです
情けないからこそ、自分で何もかもひっくり返すために副業とかで稼ごうとか実績をあげるために帰ってから勉強したりアウトプットしたりしてます
「本当に社会を舐めきっていたらそもそも副業なんてしないのです。する必要もありません。自分が1番偉いのですから下手に出て地味な作業なんて行わないのです」
確かに上司含めて帰ってきてからさらに自分の勉強をしたりすることは絶対嫌だ!!と思う人が多いのですが、
ここではっきり言います。あなた方が若い頃と今とでは人生ゲームの難易度も変わってきます。昔の価値観が合うわけではありません
その時々で価値観を変えていかないと老害と思われてしまいます。
3.若い人は何時でも自分の意見を言えない社会などに不満はある。怒られて情けないなら言われて悔しいなら行動するしかない
筆者の行動理由にもあるのですが、別に社会を舐めている訳でもないのです。
筆者の場合はこちらが行動していても言い返せないこと、変わらない現実に情けなさと悔しさを感じていたりしています。
自分の思い通りになるにはそれ相応の行動や実績が必要となります。ただ上司のパワハラを耐えて上司の言いなりになっていたら何も変わりません。「変わるのは疲れ果てた自分のみです」
周りはいくら願っても変わらない。そして日常も変わらないからこそ、自ら行動して環境を変えていくしか無いのです。
自分の思い通りにならないから=社会を舐めている、甘えていると思われていても仕方ないのですが、
全て自分の過去の価値観で評価してしまうことです。なかなか人は変わりたくても変われません
まとめ
20代の人は社会を辞めているのかとよく怒声を上げながら言う人は多いのですが
元々パワハラモラハラ大好きな上の世代の人たちですと言われて当たり前、むしろこの程度言われてへこたれるようならメンタルが弱すぎ笑笑と言われそうなのですが
長時間残業が向いている人もいればパワハラモラハラ根性論で成長する人もいてるのは確かなのです。
基本的に人は過去自分が受けていた事を他人に押し付けようとします。そこで不快感が生まれたりするのです
最近の記事はよく社会人の不満やイライラ。若者の憤りなどを書いていますが今回も社会を舐めている訳では無いけどなかなか正論が通らない憤りを書いていたりします
変わるきっかけとなれば嬉しいです
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