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珍事件!もぐらに励まされた日

昨日の夜、わが家の玄関前で、もぐらが息絶えていた。

そんなことってある?と、今でも信じられないけれど、旦那が今日の朝「土の中に帰してあげた」と言っていたので間違いないと思う。

もぐらと聞いて思い浮かぶものといったら、ポケモンのキャラクター(ディグダというらしい)くらいだ。大自然に囲まれた屋久島に住んでいるとはいえ、これまでもぐらを見たことなんて一度もなかった。

それがなぜ急にわが家の玄関に?!不思議すぎてたまらない。これは、もぐらが何かを伝えに来てくれたのではないか。

ふとそんなことを考えてしまった。

夢占い的な記事があるかもと期待して検索してみたら、本当にあってびっくり!

信じる・信じないはさておき、この記事の中に書かれていた、「もぐらが象徴するもの」に興味が湧いた。

もぐらは内面の探求と地に足をつけた生活の象徴で、もぐらの生活は物質的な見栄や外面的な成功よりも内面の充実と精神的な成長を優先することの価値を示している。

外に外に求めていくのではなく、内にあるものに気づいて、内面の充実をはかりたい。確かに最近の私にはそんな想いがあった。こうして毎日noteを書いているのも、そのためだ。

都合のいい解釈かもしれないけれど、もぐらが私の最近の毎日を肯定してくれているような、励ましてくれているような、そんな風に思えた。

外に飛び出していくことと同じくらい、内に潜ることも大事にしたいと思う今日このごろ。

もぐらさん、特別な夜をありがとう。

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