新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
年末年始はみなさんいかがお過ごしだったでしょうか。

僕の仕事納めは12月30日でした。楽曲を提供した劇団ノーミーツのオンライン公演のアフタートークに出演後、odolの年末ミーティング。

(これはアフタートークとミーティングの合間にラジオのコメントを録る僕)

ミーティングの内容は、2021年のodolをどうしていくかの作戦会議。しかし答えはなかなか出ず、1月頭に持ち越しとなりました。

思い返せば、誰かに直接会いにいくことが難しかった2020年。けれど、たくさんの出来事がありました。

『WEFT』のリリースやFLOWER FLOWERのアルバムへの参加。そして、”individuals”の開催や「歩む日々に」のリリース。それらを通して、新しく僕らに出会ってくれた人たちもたくさん居たはずです。

だからこそ、2020年が、ただ立ち止まるだけでなく、立ち止まって考え、そしてまた一歩目を踏み出せた年だと思えています。

そして迎えた2021年。まだまだ考えていかなければならないことは山積みですが、とにかくライブがたくさんしたいし、たくさん曲も作りたい。
今年もどうぞ、変わらずよろしくお願いします。

ちなみに、大晦日と元旦は美味しいものを食べたり、久しぶりに長い時間テレビを見たりして、のんびりと過ごしました。紅白見ると年末！！ってかんじがしますね。
やっぱり年越しに食べた野方・盛絽屋さんのごま汁せいろが感動的に美味しかったー。