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「対話」にまつわるエトセトラ
対話という言葉が、昨今教育業界を席巻している。
2年前の要領改定でこのワードが出たこと、あとはレッジョの実践からの影響も大きいのだろう。と個人的には思う。2019年前後くらいから、対話という言葉の使用頻度が急増したような記憶がある。
その使用例としては
”保育現場では、職員同士の対話が必要”
とか
”実践者同士で対話しましょう”
とか
”うちの園には対話が欠けている”
とかそういった感じ
対話することで保育の中の『偏り』と『癖』を自覚すること
久しぶりにブログを書いてみる。
自分の保育の備忘録を兼ねて。
1月のこうはんに入り、保育自体が、軌道に載ってきた。9月からの課題だった女児がようやくやりたい遊びに目がむき、一変した。
ずっとやり続けていたダンス。継続はしていたが、んーなんか遊びとしては、仕切る子が自分がしたい
ようにしていた感じでもある。
それが、ここにきて、相手に動きを任せたり、相手に委ねるようになってくる。
そんなダン