ミニマリスト生活―ワードローブ編②―春服
前回、紹介したように春のワードローブは秋と兼用の下記の14枚である。
季節感は、帽子やスカーフ、アクセサリーなどで春を楽しむ工夫をする。
「トップス7枚」
・長袖リネンシャツ(白・黒・ベージュ)
・長袖コットンニット(白・黒)
・長袖コットンカットソー(白・黒)
「ボトムス6枚」
・ロングプリーツスカート(白・黒・紺・緑・赤・ストライプ)6枚
※スカートの下は部屋着にも便利な綿のレギンスを履くことが多い。
現在はこちらを愛用中↓
「アウター1枚」
・トレンチコート(ベージュ)1枚
上記のワードローブに至る過程で、気付いたことをいくつか書いてみたい。
【春秋は前開きのシャツワンピースよりコート】
ミニマリストにとって前開きシャツワンピースは着回し力抜群のアイテム。
しかし、今はワードローブから外している。その主な理由は以下の4つ。
①コートに比べると薄手なのでシワになりやすい。
②春秋の防寒着としては心細い。
③やはりシルエットはコートの美しさに負ける。
④やはりシルエットはワンピースの美しさに負ける。
つまり、コーディネートの汎用性が高い反面、各コーディネートの印象が
中途半端になりがち。※あくまで個人的な意見。
そして、以下の活用法を思い付き今は違う用途で毎日活用中。
【不要になったシャツワンピースは優秀なパジャマ】
ワードローブから外した、リネンのシャツワンピースを
パジャマとして活用すると、下記の点でとても快適であった。
・湯上りにさっと羽織るだけで全身を覆うことができる。
・下着やボトムスの着替えの時に下半身が隠せて便利。
・旅行先のホテルでも便利。
※素材は綿やリネンがおすすめ。