ミニマリスト生活のきっかけ①祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し
祖父は戦前生まれでとにかく物を大事にする人であった一方で、離れの家を丸々一軒物置にするほど物を捨てられない人だった。
祖父の他界後、物置の一軒家を片付けながら、昔の人の物を大切にする尊い心を感じると同時に物にもやはり使用期限と鮮度があると改めて実感した。
祖父は自分が使わなくてもいつか私達が使うかもと残してくれたのかもしれないし、保管まま忘れてしまったのかもしれない。
もしかしたら、自分では捨てられないので私達がいつか処分してくれることを期待していたのかもしれない。
本人の意