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「教育現場からVTuberへ:私が伝えたいことと挑戦の理由」

こんにちは、小谷ちいです。今回は私のこれまでの経験を振り返りながら、教育現場とVTuber活動についてお話しします。
教育に携わる中で感じた課題や、新しい形で挑戦しているVTuber活動について、ぜひ読んでいただけたらと思います。


教員時代に感じた「評価されない現実」

私はかつて特別支援教育を中心に教員として働いていました。しかし、その中で感じたのは、教員の努力や成果が必ずしも適切に評価されるとは限らない現実でした。どれだけ子どもの成績を向上させても、成果を出しても、認めてもらえる機会はほとんどありませんでした。
逆に批判を受けることが多く、精神的な負担は大きかったです。精神疾患を患い、教育現場を一度離れることになりました。


VTuber活動への挑戦:新しい教育の形を模索して

そんな中、私は自分の好きなことを活かし、VTuberとして活動を始めることにしました。顔出しをせず、自分の声や考えを直接伝えることで、教育についての発信を行っています。
パソコンやゲームが好きだったこともあり、技術的な部分も楽しみながら取り組めています。特に、自分の配信内容を文字起こしソフトで分析し、改善を重ねていく作業は非常に有意義です。

VTuber活動を通じて、自分の経験を教育現場にフィードバックし、子どもたちや教育関係者に役立つ情報を提供できればと思っています。


教育現場が抱える構造的な問題

教員として働いていたとき、特に感じたのが新人教員や講師への支援不足です。
初任者には指導者がつくことが一般的ですが、臨時採用や直採用の講師にはほとんどサポートがありません。そのため、教育現場に不慣れな講師が孤立し、結果として子どもたちにも影響が出る場面を目の当たりにしました。

こうした課題は教育現場全体で取り組むべき重要なテーマだと思います。


コーチングの力:自分を変える一歩

私自身、精神的に辛い時期にコーチングを受けました。これにより、自分の考え方や価値観が大きく変わり、視野が広がりました。
コーチングは特に、疲れている人や自信を失っている人にとって大きな助けになると思います。無料のコーチングサービスもあるので、ぜひ一度試してみてください。


これからの挑戦:喋る練習と教育への貢献

現在、私は復職に向けて喋る練習を行いながら、VTuberとして教育に関する情報発信を続けています。喋ることはもちろん、教育現場で役立つツールや方法を探し、共有していく予定です。
また、質問や相談を受け付けながら、教育に関する悩みや課題に寄り添う活動も行っていきたいと思います。


まとめ

教育現場とVTuberという異なる世界を経験しながら、私は一貫して「子どもたちや教育関係者のために何ができるか」を考え続けています。
今後も自分なりの視点で、教育に役立つ情報や新しい挑戦について発信していきますので、ぜひ引き続き応援していただけると嬉しいです。


と 先日のライブ配信を文字起こしし、ChatGPTに文章を作ってもらいましたとさ。(多少の手直しはしています)

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