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#0189 挑戦した時点で1勝。だから失敗しても1勝1敗。

こんにちは。釧路人おだわらです。

先日、NewsPicks主催の「新しい公民連携」という講座に参加し、最終日のプレゼンにチャレンジしてきました。

講師の齋藤潤一さんの「早く失敗することが成長の近道」「100点取ろうとしないで大丈夫。積極的にチャレンジしてみてください」とのお言葉に背中を押していただき、また、お言葉にも甘え、私がオーナーのプロジェクトがない中、なにをプレゼンすれば良いか全くのノープランだったのですが手を挙げました。

事業計画とか、マーケット分析とかぶっとばしてしまい、登壇者の中で一番出来が悪かったと思うのですが、やり切ったあとは、「やって良かった」と素直に思いました。

voicyパーソナリティの木下斉さんが日頃から言っている「ガンガン行こうぜ!」「PDCAのPはパッションだ」「無理だと思うことに挑戦してこそ価値が生まれる」という言葉と、斎藤潤一さんの「早く失敗することが成長の近道」「100点取ろうとしないで大丈夫。積極的にチャレンジしてみてください」は、言葉は違えど同じことを言っていると思うのです。

このお二人が言っているのだから、100%間違いないのだと確信しています。

だからこそ、今後は、挑戦した時点で1勝。だから失敗しても1勝1敗。
というマインドで、積極的に打席に立っていきます!

今日は、この素直な気持ちが新鮮なうちに、どうしてやって良かったと思ったかなどの気付きをガンガン綴っていきたいと思います。


「無理」にこそ挑戦する価値がある

本日の木下斉さんのvoicyでも取り上げられていましたが、私はこれまでの人生で多くのことに「無理だ」と思い込み、挑戦の一歩を踏み出すことを諦めてきました。

結果を恐れ、失敗を恐れ、目の前にある可能性から目を背け、安全めに安全めに選択をしてきました。

しかし、もしその「無理だ」という壁を乗り越え、勇気を出して一歩を踏み出し、打席に立てば、そこには思いもよらない収穫が待っているものだということをプレゼンへの挑戦で学びました。

まさに「無理」にこそ挑戦する価値があるのです。

今回、私が参加したのは、NewsPicksが主催する「新しい公民連携」という講座。

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