#0165 子供に「恥ずかしい」気持ちが芽生えてきた
こんにちは。釧路出身の小田原です。
昨日は木下斉さんのvoicyをきっかけに、自分はどのようにして「恥ずかしさ」を乗り越えているかなと考えました。
夢で生徒会顧問の先生が出てきたせいか、すぐに壇上で演説しているときの景色が頭に浮かび、人前で話す場数を踏んで「度胸」が付いたことが大きいと思い、noteを書きました。
今日はリスナーさんのコメント欄を読みながら、「みんな一緒じゃん!」と共感しつつ、「恥ずかしさ」を完全に消し去ることはできないけれど、訓練(行動の積み重ね)で上手く「恥ずかしさ」と付き合っていけるようになるものだなと思ったので、ちょうど「恥ずかしい」という気持ちが芽生えてきた娘の子育てとも絡めながら考えていきたいと思います。
○リスナーさんのコメントに深く共感:継続は力なり
voicyのリスナーさんのコメントを見ていると、みんな「人前で話すことは苦手」とか「実は恥ずかしがりやで」とか言ってるくせに、めっちゃコメントしてんじゃん笑 とニヤケてしまいました笑
・いいね&コメントによる効能
毎度、木下さんが「ただ聞いて終わりにしないで、いいね・コメントしましょう!」という呼びかけをされています。
私が初めてコメントしたのはいつ頃かなと思ってさかのぼってみると、2023年6月30日の「紙という悪魔【2/2】仕事も家庭も脱紙宣言をする技」という放送回でした。
この時は紙印刷してたなーwって思いながら読んでたら、恐れ多くも木下さんに質問を投げかけているというw
この時も「度胸」でえいやーってコメントした気がしますw
コメント返ししてくださったときは返信すべきか、いいね押すだけで終らせるか、めっちゃ考えていましたw
⇩こちらが初コメしたと思われる放送
昨日の放送のコメント欄を見ていると、「はじめは躊躇していたのに、今は何とも思わなくなりました」とか、「私みたいな者が発信しても・・・と思っていましたが、アウトプットが習慣になりました」といったコメントが多くて、私も凄く共感します。
⇩昨日の放送
・2023年6月30日と現在のコメント数を比較してわかること
私はだいたい1年以上、いいね・コメントを続けられているわけですが、リスナーの皆さんと同様に、はじめは躊躇したり、コメント書くのにあーでもないこーでもない考えていたり、もじもじしておりました。
ですが、今では何も躊躇することなく、ぱっぱっとコメントすることができます。
2023年6月30日のコメント数と昨日のコメント数の違いを見るだけでも、私だけじゃなく、リスナーの皆さんが如何に変化を遂げたかが一目瞭然です。
なにごとも日々訓練・行動の積み重ねであるなと改めて思います。
voicyの質的変化も感じます。以前はラジオっぽいところありましたが、コメント欄も充実していて、オープンチャットとの相乗効果もあり、いまは凄くストイックな雰囲気を感じます。ジブン株式会社ビジネススクールが開講したというのもありますが、社会人の訓練所のように進化してきています。
今後もリスナーの皆さんと一緒に成長していけたらと気持ちを新たにして頑張っていきたいです!
1年後にまた違った景色が見えることを楽しみにしたいです!
○娘氏の初舞台:「度胸」を付ける初打席
4歳の娘がおります。
最近、少しづつ「恥ずかしい」「見られたくない」など言い始めてきました。
そういう気持ちが芽生えてきて娘の成長を感じます。
3歳の頃から、着物に興味があって、時代劇をみたり、YouTubeで着物チャンネルをみたりしていると、舞妓さんや芸子さんが踊っているシーンを目にして自分も着物を着て踊ってみたいと4歳になってから言い出したので、この夏から日本舞踊の教室に通っています。
月2回、1回15分~20分程度のお稽古で、あまり堅苦しいことはしない教室なので、日本舞踊の厳格なお作法など知らない私達夫婦でもなんとかやれていいます。
実は9月22日に発表会があり、親子ともに緊張しています。
この機会は私達家族にとって、かなり大きなイベントになりそうです。
親にとっては、一度も踏み入れたことのない日本舞踊の世界に本格的に足を踏み入れる機会に。
娘にとっては、生まれて初めて一人で舞台の上に立ち、踊りを大勢の前で披露する機会。
ちょうど「恥ずかしい」「見られたくない」という気持ちが芽生えてきたところなので、「度胸」を付ける良い機会ですし、子供なりに緊張感と恥ずかしさと色々な感情を味わい、乗り越えるとても良い訓練の場だなと思っています。
親として見守るとともに、勇気づけてあげながら、自信を持って踊れるように本番ではサポートしてあげたいなと思います。
また、いま取り組んでいる日本舞踊を続けてくれるのなら、度胸を付ける、恥ずかしさを乗り越えるための非常に良い訓練になりますし、足腰を鍛えるという健康面での効能や、日本の文化を学べるという側面では真のグローバル人材になれるチャンスでもあるので、ぜひ興味を持って頑張ってもらいたいです。
まずは初打席、頑張ってもらいたいと思います!