#0194 年末年始の逆張り戦略:ららぽーとを襲撃!
ゾス!釧路人おだわらです!
年末年始といえば、日本中が一斉に休暇モードに入り、どこに行っても人、人、人。
旅行や帰省、ショッピングモールや観光地が混雑する光景は、もはや風物詩。しかし、そこで「逆張り戦略」を取ることで、ストレスフリーな時間を過ごすことができます。詳細は先日アップしたこちらの記事をご覧ください。
さっそく、昨日、その象徴的な一日を過ごせたのでご紹介したいと思います!
年末年始の朝がオススメ
昨日は家族でららぽーと豊洲に出かけ、映画『はたらく細胞』を見に行きました。
到着すると、想像以上に空いているモールの光景に驚きました。年末年始のショッピングモールといえば、駐車場を探すのに時間がかかり、館内は人であふれ、レストランは長蛇の列が定番ですが、今日の豊洲はその真逆。
9:30上映ということで、ショップも開店前なので館内も静かで、どこも快適な空間が広がっていました。
なので年末年始の朝がオススメです!
周りに気を遣わなくて良い映画館でのびのびと過ごす
まずは映画を観るために館内の受付へ向かいました。座席指定の際、予約画面に表示された空席率の多さに驚き、思わず「本当に今日って年末?」と確認したほどです。
映画館の中でも同様に、ほとんどお客さんがいない状態で、快適そのもの。ポップコーンなども並ばずに購入できました。
子どもと一緒に映画を観る際、周囲への配慮が必要になることが多いですが、今日はまったくその心配がありませんでした。
途中で子どもが映画に飽きてしまい、席を立ったり、変な座り方をしたりする場面もありましたが、周りにほとんどお客さんがいないので、周囲を気にせず親子でリラックスして過ごせる環境が整っていました。
こうした「気を使わなくていい」状況は、逆張り戦略の最大の恩恵だと実感しました。
ゆったりとしたランチタイム
映画を楽しんだ後は、館内でランチタイム。
通常であれば、どこのレストランも待ち時間が発生する混雑状況ですが、すぐに席へ案内されました。子どもが少し騒いだりしても、周囲のお客さんが少ないことで、ストレスなく食事を楽しむことができました。
ショッピングも快適そのもの
ランチ後のショッピングも、まさに快適そのものでした。
通常の休日では混雑していて見づらい店舗も、今日はすっきりとしたレイアウトで商品をじっくり見ることができました。何より、人混みで疲れることがないので、家族全員がのびのびショッピングを楽しむことができました。
買い物すると年末年始の特典なのか湯呑みをもらったり、思わぬ特典にもありつけました。
逆張り戦略の真髄とは
今回の体験で改めて感じたのは、「逆張り戦略」の有効性です。多くの人が行動を共にするタイミングであえて逆の選択をすることで、余計なストレスを回避し、質の高い時間を過ごすことができました。
特に家族で過ごす時間においては、この戦略が非常に効果的だと感じます。子どもがいるとどうしても周囲への配慮が必要になりがちですが、混雑していない環境であれば、家族全員が心からリラックスして過ごせます。さらに、子どもが自由に振る舞うことで、親としても「子どもらしさ」を楽しむ余裕が生まれるのです。
ビジネスやキャリアにおいても、この逆張り戦略が有効な場面ってある気がします。とくに差別化や競争優位性を生み出すには使えるのではないでしょうか。
最後に
混雑を避ける逆張り戦略によって、家族でリラックスした素敵な時間を過ごすことができました。映画館でのびのび過ごしたり、空いているレストランでゆったりランチを楽しんだりと、全てが快適な一日でした。
このように、年末年始の「混雑」から一歩引いて逆の選択をすることで、ストレスなく充実した時間を過ごせることを実感しました。
忙しい日常の中で、こうした「逆張り」を取り入れることで、心のゆとりを取り戻し、家族との大切な時間を満喫できるのではないでしょうか。これからもこの戦略を活用し、より豊かな日々を追求していきたいと思います。
あなたもぜひ、次の休暇で逆張り戦略を試してみてはいかがでしょうか?